42
31 ななしのよっしん
2022/09/02(金) 07:57:57 ID: m3dhVai2FE
頼朝と秀吉を比較する人が多いけど、この人と秀頼を比較したら秀頼は自分に頭下げたら生き残れる道を家康が作ろうとしてくれた感が有る、この人はそれに近いのすらない、鎌倉殿と違って時政や義時に最初から生かしとくつもりなんか無くて、大人しくマクワウリなんかを作ってたとしても殺してるだろう
32 ななしのよっしん
2022/09/05(月) 06:59:24 ID: sbKPSWjw57
最後に武士らしい大立ち回りで散っていったのが優しさを感じるな。
父親の最期が武士の恥とされた死に方だったのとは好対照になってる。
33 ななしのよっしん
2022/09/05(月) 07:32:41 ID: m3dhVai2FE
あの最期と、最期を見届けた泰時が頼家の命日の度に修禅寺を訪ねて来そうな男だっただけでも救われた感は有るよね
34 ななしのよっしん
2022/09/05(月) 19:51:15 ID: Gb/RXCs3Cy
実は腕っぷしは強かったらしいしな、頼家。そんなとこは親父からちゃんと伝承してる。
35 ななしのよっしん
2022/09/07(水) 21:29:53 ID: m3dhVai2FE
今年のこの人の扱いは擁護したいのか、扱き下ろしたいのか解らなかったな、むしろ劉禅みたいな人なら長生き出来たかもしれないと思うような書き方では有ったが…
36 ななしのよっしん
2022/09/18(日) 12:36:45 ID: /S9AOpITcl
有能と擁護するにはちょっと無理があるけど無能の一言で切り捨てるのも可哀相
という辺りじゃね
37 ななしのよっしん
2022/09/18(日) 18:52:29 ID: m3dhVai2FE
38 ななしのよっしん
2022/09/20(火) 12:35:05 ID: Gb/RXCs3Cy
>>35
むしろっていうか劉禅は長生きした。
長生きしたきゃ他人の邪魔にならない主張の弱い生き方をする事、それによって自分の権限が少なくなった事に不満を呈さない事。逆に絶対権力者になりたいならしくじって妻子もろとも皆殺しにされる覚悟は決めておく事。
その点、鎌倉殿の頼家はイマイチ覚悟が決まっていないまま権力道を邁進しようとしてしまった感じ。
39 ななしのよっしん
2022/10/16(日) 08:29:29 ID: m3dhVai2FE
義時と時政は何がなんでもぶち殺さなきゃならないから、となると北条を族滅するしかないよなぁ、でも親殺しがタブーな時点で詰みかもしれん
40 ななしのよっしん
2022/12/14(水) 11:25:44 ID: 7PJhPh9sFP
比企が滅んでから北条を滅しても、後に残るのは裸の王様。ろくな事にはなりゃしない。
頼家の勝利は比企の勝利によるもの以外きつい。しかし、主君の母の家ということで本格的に敵とは思ってないフシのある比企能員と謀略家の北条一味という関係性のまま両立することは比企の滅亡につながること自体はいかんともしがたい。
親殺しはダメだろうけど、にしても政子の命だけ助命して北条皆殺し・政子を流罪くらいは「比企が元気なうちに」やっとかないときついと思われる。
41 ななしのよっしん
2023/01/25(水) 10:59:26 ID: JA6zE2IHrs
>>35
原作である吾妻鏡では単なる無能なバカ殿としてこき下ろされ、再評価の根拠になる実績も無い(速攻で失脚して若死にしたんだから当然なんだが)人物にそんな感想持てた時点で擁護したかった以外の何物でも無いでしょ
安達の嫁を寝取ろうとしたのも裁断を適当に決めてるのも吾妻鏡に書かれてる"史実"で、曾我兄弟の敵討ちで的確な指示を出す様子や善次と差し違える様なポジティブな描写は鎌倉殿のオリジナルだ
歴史記録に忠実に作るなら風呂場で金玉斬られて死ぬべき所を武士らしく刺客と戦って立派に死ねたんだから、かなり温情に満ちた優しい扱いだったよ
個人的には有能無能は置いといて「暗君扱いの頼家も一人の人間だった」って描き方だと思うけどね
42 ななしのよっしん
2023/03/03(金) 13:17:57 ID: aVYt92jMdY
中途半端に北条を排斥した自身の詰めの甘さも原因とはいえ病に倒れて回復して幽閉されるまでの流れ、なんというか『持ってない』感が凄い
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