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『銀河鉄道999』（ぎんがてつどう スリーナイン）とは、昭和50年代にヒットした松本零士原作の漫画・アニメである。また、アニメの主題歌（TV版、映画版とも）のタイトルでもある。
概要
永遠の命を手に入れるために、タダで機械の身体にしてくれる星を目指して、主人公・星野鉄郎が謎の美女メーテルと共に、銀河鉄道999に乗って旅をする物語。旅の途上のさまざまな出来事を通じて鉄郎は成長し、やがて自らが機械の身体を手に入れることに疑問を呈し始める。
漫画が原作であるが、アニメ版のほうが先に完結し、さらにはアニメ版よりも映画版のほうが完結シーンを先に公開した。そのため設定等がそれぞれ若干異なる。映画版は1979年度邦画配給収入第一位で、アニメ映画としては初の快挙。
後に、既存のストーリーは「アンドロメダ編」とされ、続編の「エターナル編」（映画版の設定を踏襲しているが主人公はぶさいくな方の鉄郎）が登場。ビッグコミックスゴールドでは21巻が最新刊で、未だ完結していない。
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158 ななしのよっしん
2025/06/22(日) 00:16:00 ID: 5Q0KD3gg04
生身の体でいい奴も悪い奴もいるし
機械の体でいい奴も悪い奴もいるってのはいいんだけど
生身の体のいい奴は割と鉄郎達と
「お互いこれからも頑張ろうね！」みたいな別れ方する奴が多いのに対して
機械の体のいい奴は大抵登場したその話のうちに死ぬってのが気に入らなかった。
これで鉄郎の最終的な結論が
「人間は命に限りがあるから頑張れて人に優しくできる」って結論なもんだから
鉄郎の思想を誘導するために脚本が機械の体のいい奴を殺していってるようにしか見えなかった。
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159 ななしのよっしん
2025/06/26(木) 06:25:05 ID: ead/ckBrG6
まあねじにされるのがいやだからアンドロメダぶっ壊すってなるあたり機械の体を避けようとする脚本の流れはあるよね。実はそのあとも漫画続くらしいけど。
なんかこう、目的地にはついたけどなんかおもってたのと違うから壊すわ。ってなる冒険物のオチの元祖な気がする。最終回でそういうオチつけて旅自体は続くってなるアニメとかちょくちょくある -
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160 ななしのよっしん
2025/09/09(火) 12:28:41 ID: m4os/WhfwU
クイーン・エメラルダス号の乗組員が全員ヒジャブみたいな黒尽くめで女声だから、却ってエッチに見えて良かった
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