シューティングゲーム

シューティングゲームとは、コンピューターゲームのカテゴリーの一つである。

和製英語であり、英語圏ではシューターゲーム（Shooter game（s） ）などと呼ばれている。
2013年現在、PCや家庭用ゲーム機向けのゲームソフトの売り上げにおいて、FPSを中心にそれなりの規模を持っている。

シューティングゲーム内のさらに細かいカテゴリとして、3Dシューティング系のファーストパーソン・シューティング（FPS）、サードパーソン・シューティング（TPS）、ガンシューティング、フライトシューティング、2Dシューティング系は、東方やスクロールシューティング等に分かれており、代表的なフルプライスの商業流通ソフトとして、
Call of Duty（アクティビジョン・パブリッシング）
Battlefield（エレクトロニック・アーツ）
Killzone（ソニー）
HALO（マイクロソフト）
Half-Life（Valve）
Gears of War（マイクロソフト）
Splinter Cell（Ubisoft）
ロストプラネット（カプコン）
スターフォックス（任天堂）
エースコンバット（バンナム）
と言った作品があり、ヒットした作品ではシリーズ累計売り上げ1000万本以上と言う作品もいくつか存在する。
_{……まさかと思うけど、逆立ちしても一作品では配管工のおっさんがお姫様を助けに行くアレや某何とかスクロールの最新作には勝てないが、ミリオンを超えるのが余裕ってジャンルの代表的な作品リストに、累計で5桁がやっとなタイトルをねじ込むアレ人はいないよね？}

東方シリーズの作品に付いてはこちらを参照→東方Project

2Dシューティングの作品に付いては、STGやSTGのタイトル一覧を参照

関連項目

• FPS症候群
• Steam：PCゲームの代表的なダウンロード販売サイトのひとつ、同様のサイトとしてEA OriginやAmazon（各国）が存在する。
• PlayStation Network/Xbox LIVE/ニンテンドーネットワーク：家庭用ゲーム機の製造メーカーが運営する、DL販売や対戦ネットワーク
  
• プロゲーマー
• シューティングゲームのタイトル一覧
• 全米ライフル協会：暴力性を口実にこの手のゲームを目の敵にしてる圧力団体
• ファブリカ・ダルミ・ピエトロ・ベレッタ：FPSやTPSを製作しているメーカーに腫れ物扱いされている実銃メーカー