タブー

ニコニコ的にはタブーには一般名詞が1つ、固有名詞が2つがある。

1. 一般名詞　普通の辞書で「タブー」とひいたそのままの意味。
2. 固有名詞　ドリフターズのコントで加藤茶が「ちょっとだけよ～」をやるときのＢＧＭの名前。
3. 固有名詞　『大乱闘スマッシュブラザーズX』の「亜空の使者」におけるラスボス。
4. 固有名詞　『仮面ライダーW』に登場するドーパントの一つ。詳細は変身者の園咲冴子のページを見ること。
5. 漫画「幽☆遊☆白書」の登場人物、海藤優の能力。漢字表記は『禁句』。

ここでは、1．と3．両方について記述する。

一般名詞のタブーの概要

（ポリネシア語で「聖なる」の意のtabu、tapuから）超自然的な危険な力を持つ事柄に対して、社会的に厳しく禁止される特定の行為。触れたり口に出したりしてはならないとされる物・事柄。禁忌。

～広辞苑第五版より～

具体的にタブーなもの

ゲーム

• CD-i版ゼルダ
• ダメジャー3部作

映画

• 実写版デビルマン

スマブラXのタブーの概要

「亜空の使者」において、亜空間の主であり、このモードのラスボスである。

半透明で水色に光る成人男性の様な姿。全年齢指定のゲームなので性器は無い。胸には人間の心臓と似た形のコアがあり、巨大化した際に見る事が出来る。通称「ハゲ」。

「亜空の使者」において、マスターハンドを隷属させ、さらにエインシャント島のザコロボットたちを人質に取ることで”マスターロボット”を自らの思い通りに動かすことに成功、一方でMr.ゲーム＆ウォッチの能力から”影虫”を生み出すことに成功し、そしてファイターらの世界を亜空間にひきずりこむため侵略を開始した。

能力としては、マルク譲りのワープや攻撃方法を多く持つほかに、強力な”OFF波動”を持つ。OFF波動は、大きな羽を広げて広範囲に波動を放つ。通常時ではファイターらをまとめて戦闘不能にさせてしまうだけの威力を持つが、ソニックに羽を砕かれ、威力がかなり減衰してしまう。しかしそれでも威力は強力である。

結果、ファイターらに倒され、エンディングとなる。

なお、ゲキむずモードのタブーは凶悪であり、悪夢のサークライともいわれる。

攻撃方法

• ワープ時の爆風（時々）
• 巨大な鳥の頭を出し、その口からレーザービームを放つ
• 光の鎖で掴み、振り回してから叩き付ける（なお、かんたんモードにおいては、”ひるみにくさ”シールを使用したバグが存在する）
• ][←これに似た形と色に変身して捕まえ、叩き付ける
• 魚の頭のような物に変身して突撃
• 棘のような形の衝撃波を連続で繰り出す
• 沢山の分身飛ばし（当たると爆発）
• 沢山の細かい粒攻撃→大きな火の玉攻撃
• 巨大化して目からビーム
• 巨大ブーメラン手裏剣
• 片手がオレンジ色に尖り、曲線を描くように突進する
• 謎の核によるタブーの周囲への電撃
• あるところが光って、そこが爆発する（ロイ・マスタングか？）
• OFF波動3連発（タイミングよく避ける）

関連項目

• 誰か来たようだ
• うわなにをするやめ