小林誠司(こばやし せいじ)とは、大阪府堺市出身の読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手(捕手)である。右投げ右打ち。背番号は22。
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小学二年生でソフトボールを始め、中学時代は大阪泉北ボーイズでプレーした。
広陵高校へ進学し、1年冬に投手から捕手にコンバート。2年秋から正捕手として定着した。3年には、野村祐輔とのバッテリーで春夏と甲子園に出場。
同志社大学へ進学すると、1年春からリーグ戦出場を果たし、2年秋には大学日本代表に選ばれた。ベストナインに3度選手されるなど同志社大学のリーグ戦4連覇に貢献。
2011年ドラフト会議にて、ロッテなどが獲得を検討したが、結局指名球団はなく日本生命に入社。都市対抗野球では、全試合でマスクを被った。2013年には社会人ベストナインを獲得している。
2013年ドラフト会議にて、読売ジャイアンツに1位指名された。同年に入団した日本生命出身の選手は柿田裕太や小林誠司らを含め4人。
115メートルの遠投を誇る強肩と、強気のリードに定評がある。下馬評では打撃が課題とされていたがプロ入り後は思いきりのいい打撃を見せている。
ドラフト指名後にメディアから「イケメンキャッチャー」として取り上げられ、話題を呼んだ。
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最終更新:2025/12/06(土) 20:00
最終更新:2025/12/06(土) 20:00
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