『河野の意地』とは、Hien氏による、信長の野望・天道PKのプレイ動画シリーズのことである。
このシリーズが始まるまで
当初、このシリーズは、『AI変更で弱小大名が島津・長宗我部を爆砕!』というタイトルによって開始された。
『信長の野望・天道PK』により、初めて実装された機能「AI変更」により、弱小大名である河野家・阿蘇家のAIの思考を強化することで、長宗我部家・島津家と果たして戦えるのか?という趣旨の動画であった。
しかし結果は・・・動画を見て頂ければ分かる通り、惨憺たるものであった。
リベンジ
前回のAIに改良を加えリベンジをしてみたのが、『AI変更で弱小大名が島津・長宗我部を翻弄!』である。
前回ボロボロであった外交面を強化したAIを導入したのであったが・・・結果は同じであった。
そしてAI無しに
上記のテストプレイの結果、AI操作での弱小大名(河野)の大大名(長宗我部)撃破は絶望的と判断、また度重なる河野家壊滅にうp主の長宗我部への怒りが心頭に達し、新シリーズ『AIなしで河野が長宗我部の野望を阻止!』が開始された。
しかし、AI無しという、動画の当初の趣旨すら覆す裏技を使っても、覆せないものがあった。それは、当主・河野通直自身の寿命であった。
そうした紆余曲折を経て始まったのが、シリーズ『河野の意地』である。
主な登場人物
- 河野通直
- 主人公。かつては、「長宗我部に一矢は報いたのだから無駄死にではない」と考えていたが、自分の死後の、荒廃した伊予の国の姿を見て、生きのびて長宗我部に敢然と立ち向かう決意をする。
- 大野直昌
- 河野家NO.2。河野家鬼教官。「教練というよりは、仲間内で頭の良いやつが勉強を教えあってるみたいな感じ」だそうである。
- 金子元宅
- 河野家NO.3。最初から河野家にいる苦労人。政治21。part9の評定ではただ一人(冒頭以外)何も発言していなかった。
- 平岡直房
- 河野家NO.4。最初家臣が河野含めて4人しかいないとか言ってはいけない。岡豊城攻略戦にて計略・混乱を連発し、平岡(普通(神))と呼ばれるようになった。
- 明石景願
- 自ら河野家に仕官してきた、知略74の救世主。河野家では混乱要因として活躍。
- 門註所統景
- 鉄砲Aの期待の新人として登場。河野家では大車輪の活躍。実は革新の時より大幅に強くなってる人である。
- 須田盛秀
- 朝廷の浪士斡旋により河野家に来た、元二階堂家臣の男。彼の背後にはいつも、不穏な気配がちらついている。
- 松倉重信・重政
- 父・松倉右近は河野にとって重要な人材。島原の乱の原因となった息子は・・・
- 平岡頼勝
- 他に行くところはあるであろうに、2度までも自発的に河野家に仕官してきた男。通称は神。もともと河野家にいる平岡直房とは、平岡(神)として区別される。
- 大館義実
- 前作『AI無しで河野が長宗我部の野望を阻止』に登場。さんざん河野への仕官を断り続け、ついには長宗我部に仕官した時間泥棒。通称は詐欺師。『河野の意地』にて登場するかは不明。
- 斯波義銀
- 前作『AI無しで河野が長宗我部の野望を阻止』に登場。どの大名からもスルーされ続けて餓死寸前の所を河野に拾われる。どうしようもない凡愚。「ほら、河野家ってあんな人も雇ってたんだよ」と評判が悪くなるような存在。『河野の意地』にて登場するかは不明。
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