「荒木比奈」(あらき ひな)とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコゲームスのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。
「アイドルっスかぁ~…? いやアタシはちょっとそういう華やかな世界の住人じゃないんで、いいんでスよー…。キラキラしたとことか苦手なんス…マジでスよー。」
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆ | 520 | 920 | 8 | 550マニー | 157cm | 43kg | 83 | 57 | 82 |
| 特訓後 | ☆☆ | 624 | 1104 | 〃 | 825マニー | 〃 | 42kg | 〃 | 56 | 〃 |
特技:なし
効果:なし
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆☆★ | 2320 | 1760 | 12 | 3100マニー | 157cm | 42kg | 83 | 56 | 82 |
| 特訓後 | ☆☆★★ | 2784 | 2112 | 〃 | 4650マニー | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
特技:眼鏡越しのセカイ
効果:全タイプの攻 中アップ
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆☆★ | 1700 | 1940 | 10 | 3000マニー | 157cm | 42kg | 83 | 56 | 82 |
| 特訓後 | ☆☆★★ | 2040 | 2328 | 〃 | 4500マニー | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
特技:ファニープレゼント
効果:キュート・パッションタイプの攻守 小ダウン
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆☆★★★ | 3340 | 4500 | 17 | 10850マニー | 157cm | 42kg | 83 | 56 | 82 |
| 特訓後 | ☆☆★★★★ | 4008 | 5400 | 〃 | 16275マニー | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
特技:弾ける輝き
効果:全タイプのバックメンバーの上位10人の守 特大アップ(特訓後は極大アップ)
「私って結構可愛かったんだ…気付かせてくれたプロデューサーさんには感謝しなきゃでスね♪いや~、でも根っこは変わらず日陰の方が得意なんでス! ホントだってば!」
髪の毛はボサボサで私服は緑色のジャージに眼鏡で趣味は漫画を書く事と言う典型的なインドア系で、アンニュイな感じを漂わせて語尾に「~ス」とつけるオタク系女子。
華々しくてキラキラしたアイドルと言う世界は苦手だと言っていたが、特訓していくごとに根本の部分は変わらないものの可愛くなっていく自分に楽しさを感じるようになり、果てにはプロデューサーに責任とれとも言ってくる。
眼鏡枠だが、灰かぶりが姫様になるような位置づけの為か、特訓後は秋月律子や上条春菜と違って拘束具を外してし脱オタし、まるで別人かのような変身をとげる。メガネスキーは注意。
特訓後の衣装は、カルテットを組むのを狙ったかのごとく松本沙理奈・川島瑞樹・上条春菜・佐々木千枝と同じ系統の青衣装。 アイドルLIVEツアーでは同じ衣装のアイドルと共にユニット「ブルーナポレオン」を組んで勝負を挑んでくる。
「衣装を着るとアイドルって感じがしますけど、やっぱり気恥ずかしいスね…へへ。でも…この私が眼鏡でステージに立っても大丈夫なんでスかね?う、うーん…喜んでもらえまスかねぇ…?」
シンデレラガールズ劇場の律子誕生祭に呼ばれなかったり、コミックマーケット82開催前後(8/10~8/12)というオタク系キャラとしては絶好の好機を北条加蓮SR化に持っていかれたりとチャンスを逃すうちに、気付けば初期登場のクールNでただ一人R化していないという凄まじく不遇な立場に置かれた比奈。
そんな比奈に救いの手…もといメガネを伸ばしたのは上条春菜であった。
シンデレラガールズ劇場28話(SR上条記念回)にて、上条から衣装に合わせたサイバー眼鏡を渡された比奈。それから1週間と経たずに開催された第4回フェスのグループ報酬(とメダルガチャ景品)には、[サイバーグラス]の固有名詞持ちでR化した比奈の姿があった。
フェスのグループ報酬ということで性能は強レア()だが、そもそもRがなかった比奈にとっては四の五の言っていられる状況ではなく、今回は特訓後でもサイバー眼鏡という形で眼鏡装備を維持しており、特技名も「眼鏡越しのセカイ」。特訓前イラストではサインの練習中だが、そのサインはどちらかといえばアイドルよりも漫画家のものに近い(略記などがほとんどなく、普通に名前を書く)。
眼鏡をかけてステージに上がることに抵抗を覚えていたが、プロデューサーがいたことで無事にステージを乗り切ることができた。
なお、N特訓後で拘束具を外した姿を肯定していた層からは、上条による眼鏡回帰が少々強引だったこともあり、「眼鏡なしで再R化を!」という声も強かったようである。
後のドリームLIVEフェスティバル第1ラウンドでは上条春菜とともにユニット「サイバーグラス」を組んで勝負を挑んできた。
「イヤー年末のアレの原稿が今朝入稿できたんで何とか無事クリスマスを向かえられたッスー。ずっと徹夜続きだったんで寝ちゃうかもしれないッスよー。え?いやあ友達のヘルプッスよやだなーアハー」
2012年、11月末「1周年記念クリスマスパーティー」ガチャにて[クリスマスパーティー]荒木比奈として再々登場した。表情はとろんとした目で右手にカクテルグラスを持っており、酔っぱらった様子が見て取れる。セリフによると『友達の年末のアレの原稿を手伝っていて、徹夜続きだった』とのこと。
前述の声が届いたのか定かではないが、特訓後には眼鏡を外した顔を見せてくれた。大量に抱えているぬいぐるみがトナカイやらイグアナやら犬やらカブトムシやらなんだか見覚えのあるものばかりになっている。
将来SR化されるとして、SR+で眼鏡が付くか否かはファンの間での争点の1つになるだろう。
特訓後に、プロデューサーが望むならメガネをかけてもいいというので今後も特訓後にメガネをかけたカードが出てくるかもしれない。
ガチャ終了直後のアイドルサバイバルにて最初のエリアにて、最初のエリアとしてはかつてない気力(それまでは気力50000が最高だったが気力80000で登場。)を携えて出現し多くのプロデューサーをビックリさせた。このときの彼女は年末のイベントの事を考えていたようだが仕事はきっちりこなす。
「なんと…こうきたっスか…! こういうフワフワなのってメインヒロインだけに許された特権っスよね。私もこうなったら精一杯楽しんでやるっス。やると言ったら、やるっス! 本気の比奈を見せてやるっス!」
2013年7月末、荒木比奈はついにSR化を果たした。コスト17という当時としては準最強クラスであり、最大防御力は全カード中最強という素晴らしい性能を持っている。
特訓前はプロデューサーを宅急便の人と勘違いして出迎えた所である。荒木比奈のプライベートを知ることができる一枚となっている。彼女いわく自分はだらしない子なので明日も迎えに来てほしいらしい。喜んで。
特訓後はフワフワな衣装に身にまとったメインヒロインとなる。泡とチェリーと下ネタ混じりなところも素晴らしい。泡の妖精をイメージしたらしく泡に関連したセリフを言う。ヒロインを支える主役としてプロデューサーを抜擢したいらしい。喜んで。
二つのイベントで登場したためフリトレでは強さの割りにすごく安い。そのため強いカードが欲しかったらぜひともこのカードに手を出すべきだろう。無課金から廃課金まで幅広くお勧めできる一枚となっている。
水着DEドリームLIVEフェスティバル第6ラウンドでは水木聖來、梅木音葉とともにユニット「ミラージュフォレスト」を組んで勝負を挑んできた。
音葉「名字…?何のことでしょう…?」
Nは通常お仕事の池袋エリアから埼玉エリア、イベント限定お仕事、ローカルオーディションガチャで入手できる。
[サイバーグラス]は第4回プロダクションマッチフェスティバル(2012年8月~9月)のグループ上位報酬及びメダルチャンス、第5回プロダクションマッチフェスティバルメダルチャンスで入手できた。
[クリスマスパーティー]は「1周年記念クリスマスパーティー」ガチャ、新緑の淑女リミテッドガチャで入手できた。
[ブルーフロートパーティー]はアイドルLIVEツアー in ハワイのブルーメダルチャンス及びアイドルサバイバル in サマーバケーションのクレーンゲームで入手できた。
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最終更新:2025/12/06(土) 20:00
最終更新:2025/12/06(土) 20:00
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