本稿では2について記述する。
Synchronicityとしての活動は2008年に入ってから。
muzieでの自己紹介文に「お互い呼び合うように出会い、2人で感じ取ったものをカタチにしています」とあり、「呼び合うような出会い」から"Synchronicity"の名前になったものと想像される。
結成以前から作曲担当のDaiskは本格的な作曲活動をしており(約5年)、Syncronicity以外のライブ活動も行っている。音楽の好みはポップス。今後はテクノへの進出をしたいと公言している。
ブログの文体もユニークな人柄が表れているが、「発表した自作曲にコメントが無かったら?」の問いに「落ち込む」と回答。ちょっぴりさびしがり屋の傾向もあることを窺わせた。
相棒のホタルに関する情報は、彼女自身のブログ等が無い状態であるため詳述が難しいが(追記:2009年1月開設)、作詞担当だけでなくDaiskのよきアドバイザー役としても活躍しているようだ。
特に実体験を元にした『月影ノウタ』は「気になっていた男の子から初めてメールが来た時、書いた曲です。 その人には恋人がいたので、こういう詞になりました。」(muzie紹介文より)とあり、恋に揺れ動くおんなの葛藤が伝わるかのようである。しかし男女問わず身につまされる人も多いのではないだろうか。
「歌い手」としての実力も確かなもので、声の美しさもさることながら、曲の世界観を精密に描き出すかのような表現力を持つ。「数分間のドラマ」が脳裏に浮かぶことだろう。聴き終えた後も心に残るものがある。
今後の活躍が楽しみな二人である。
Synchronicityマイリスト
これまでのブログのほか、新たに公式ウェブサイト開設。関連リンクへ。
初投稿と特に推奨の曲
『初音ミク処女作』
Synchronicityに関するニコニコミュニティは結成次第紹介する。近いものではこういったコミュがある。
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/30(木) 20:00
最終更新:2024/05/30(木) 20:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。