【初音ミク】 能く在る輪廻と猫の噺 【オリジナル曲PV】動画

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能く在る輪廻と猫の噺とは、2010年12月04日投稿された骨盤P作曲作詞初音ミクオリジナル曲である。

 概要

 骨盤Pの通算17作の楽曲で、イラストフクロウ映像ke-sanβ

 和ロックテイストの曲になっており、途中の「(・ω・ノ)丿パ゚ パパン!」という手拍子のところでは弾幕が現れる。

歌詞

やかな大通りの 捨てられた蝙蝠の下
れた尻尾上げて 毛繕う黒猫在りました

「ちょいと往く其処の御嬢さん、御出で処らで一つ話しましょう」
う「今日の噺は、そうだ昔に路端で聞いた愉快な悲など」

「昔交わらざる身の上の淡いに溺れたが居ました」
わないなのでしょう?オキノドクサマ
「いいえ、冷たい旅路の果てに二匹(ふたり)身体を捨てて結ばれたのです」
「なんだか可笑しな噺ね」


薄芽吹くを 眺め見るハイカラの横
れた尻尾振って 手を招く黒猫在りました

れは何時かの可愛い御嬢さん、今日はも一つ噺聴かせましょう」
う「そうだな今日は、ええと嫉妬の炎に舞った醜いの噺」

「そして番を離れた揚羽は愛した雄を食い荒らしました」
「どうやら有り触れた寓話のようね、アイニクサマ
「いいえ、痛快なる喜劇には惨たらしい落ちが付き物なのです」
「なんだか報われない噺ね」


「やぁや、またまた遭った。御嬢さん、今日は最後に一つ聴かせましょう」
は問う、嗄れたで「御存知だろうか回生きたお喋りの噺」

「時に歓喜地(かんてんきち)のも又は老少不定(ろうしょうふじょう)、異(いきのき)の代も」
「成程話題には欠かないようね、シュウショウサマ
「振り返る先にに揺れるカラカラ
「なんだか不可思議な噺ね、――嗚呼」

は哂う「かしら

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【初音ミク】 能く在る輪廻と猫の噺 【オリジナル曲PV】

1 ななしのよっしん
2011/01/14(金) 19:43:07 ID: zQ1/s48IOE
1げっと 作成乙です^^
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2 ななしのよっしん
2011/01/15(土) 20:54:56 ID: w0ivb48sVb
読みは『よくあるりんねねこのはなし』かな?
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3 ななしのよっしん
2011/08/24(水) 01:02:46 ID: 2RYYJTWHvv
が浮かぶような、歌詞の繋がりがすごくいい。
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4 ななしのよっしん
2013/10/01(火) 13:19:22 ID: +/DYYbfr3Y
>>2
確かに読みはそれで合ってるけど、物事の頻繁さを表す「よく」に「く」の字は使わないから注意しろよ。
頻度を表すのは「善く」って方だから。
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5 ななしのよっしん
2014/10/04(土) 22:02:15 ID: 2MkjP7dbeF
この曲の中になってしまった。
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