アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?とは、ニンジャスレイヤーにおいて一般人(モータル)がニンジャと遭遇した際の叫び声である。
概要
「アイエエエ!?」「ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」「コワイ!」「ゴボボーッ!」明け方を迎えようとする飲み屋の酔漢達は恐怖のあまり容易に失禁し、嘔吐した。それらへ侮蔑的な視線を送りながら朱色のニンジャは手近のオチョコを掴むと中のサケをイッキし、壁に投げつけて割った。
ニンジャが登場し、ニンジャリアリティショックを引き起こしたものがほぼ必ず言い放つ台詞。ニンジャの部分を別のものに変える等の応用で実際使いやすい。
この叫びが作中で放たれる場合、ニンジャ遭遇者は大抵ニンジャリアリティショック(NRS)を起こしている。
その際になぜこんな情けない悲鳴を上げるかというと、劇中の人類は『数千年単位でニンジャの圧倒的な暴力(カラテ)に虐げられているため、ニンジャを見ると遺伝子レベルで自己防衛本能が働くようになってしまっている』
『世間一般の常識ではニンジャはドラゴンや吸血鬼のような想像上のモンスターであり、それが現実として目の前に現れその圧倒的な力に蹂躙されるという有り得ない状況にショックを受けてしまう』
といった事情があり、ニンジャが現われるということはずばりクトゥルフ神話の神話生物やパニック映画のモンスターが突然現れたのと同義であり、死に至るほどの危険に巻き込まれたことでもある。
そこから物理的、精神的に逃避しようという判断が無意識的に働き、失神、失禁、短期記憶の喪失、果ては発狂死してしまう。
ちなみに「アイエエエ!!」という悲鳴自体はアメコミなどで一般的に使用される英語の擬音語「Aieee!!」を日本語に落とし込んだものでありニンジャスレイヤー独自の言葉という訳ではない。(ジョジョの「WRYYY!!」などと同様)
詳しくは「ニンジャスレイヤー」「忍殺語」の記事を参照してほしい。備えよう。
関連動画という名の模範演技
7分31秒付近から。もしも実際ニンジャに遭遇してしまったら、このように叫ぶのだ。備えよう。
関連項目
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