古いファンからは、とあるゲームタイトルに基づく奇行により「ばぁばの人」と呼ばれる。
概要
エロゲ紹介動画といういささかニッチな、しかし需要は多いジャンルの動画投稿者。
2018年から投稿を開始し、2020年より毎月欠かさず来月発売予定のエロゲを紹介する動画を投稿。他のエロゲ紹介動画の再生数が伸び悩む中、各動画とも1万再生を超える人気ぶりである。
生放送配信においても、プレイ中のゲームもそこそこに雑談エロゲ話に花を咲かせることが多く、視聴者も同好の士が集まって濃厚な雰囲気をみせる。
なお、本人がエロゲを購入する場合に一番重視するのは原画担当絵師であるとのこと。
なのそんとの関係
村長によってDead by Daylight要員として確保された折に交流をもち、村長主催でDBDの仲間たち(もちろん、なりす氏やじょかあき氏もいる)でのAmong Usで初参加初プレイ(初手キル)となる。その後はしばし友人という立ち位置であったが、建村同時期にじょかあき氏から改めて誘われなのそんメンバーとなった。
実際に年齢順に並べればおそらく極めて年長という事でもないのだが、実は何かにつけて微に入り際に入り先回りして準備している気配りの人であり、 そういった信頼に値する行為の積み重ねから”ニキ”の敬称を獲得し、愛されている。 実際、なのそん三銃士ラジオに来た質問「なのそんを1つの家族としたとき」においてはなりす氏によって長男候補に抜擢されている。
投稿動画
初投稿は2018/05/04、ゆっくりボイスを使用したおすすめエロゲ紹介動画。
趣味で10年以上エロゲをやっていたがリアルでは同好の士を見つけられなかったため動画投稿に走ったとのこと。性癖的にも好みのシチュエーション的にもそこまで特異ではないため、同好の士は居るはずなのだがおそらくは、マグナムほどにオープンにそれを語れる相手がいなかったのだろう。
エロゲ以外だと2021/08/01投稿のAmong Us動画「マキさんと逝く 宇宙人狼」が初。その後は手抜き祭や遊戯王動画も投稿しているが、それらは250点以上の投稿数の1割にも満たない。
エロゲ紹介動画
お勧めエロゲをジャンル分けしてゆっくりボイスで解説するスタイルで1動画2・3本を紹介。VOICEROIDを導入後は、紲星あかりや琴葉葵を用いる。
これを続けながら、声優・原画家といった別切り口での紹介も行い、2020年からは次月発売予定のタイトルの紹介動画を月1本欠かさず投稿。 さらにはクソ(エロ)ゲー・エロゲの歴史・エロゲの買い方・エロゲ福袋開封動画・幻の未発売エロゲ・はてはブランドのエイプリルフールネタまで様々な面からエロゲ動画を投稿している。
新作エロゲを紹介する
2020年より始まったマグナムの現在の基本路線となる動画。月に1度、大抵は初日に「次月に発売を予定しているタイトル」について紹介している。 紹介タイトルはGetchu.comに掲載の発売予定一覧の中から独断と偏見で選んでおり、ブランド公式もしっかりチェックして紹介文を引用している。 始めた切っ掛けは、10年以上続いたteashop氏の新作エロゲを買いませんか?シリーズが2019年09月版以降無くなってしまったために作り始めたとのこと。 なお、マグナムと同様に抹茶グリーン氏も【新作エロゲ】新作PCゲームまとめました!シリーズを2020年2月より開始しており、現在では同ジャンルにおける2枚看板である。 |
おすすめエロゲ紹介
テーマはロリコンのための作品や一般アニメ化した作品、M男性向け、ゲーム性があるもの、ナイスお尻、実妹、母性など様々。 まずは自分の性癖のものを確認してみよう。 |
エロゲ関係マイリスト・シリーズ
エロゲ以外の動画
2023年5月現在僅かに十数だけだが、エロゲ以外の動画が存在する。
マキさんと逝く 宇宙人狼
2021/08/01から投稿開始。 主になのそんで行われたAmong Usの様子を不定期に動画化したもの。「主に」というのは1・2作目ではまだなのそんが出来おらず、「じょかあきと狂人な仲間たち」で遊んでいた頃だったため。 1作目の時点ではどういうわけだか他の人の発言が「ポポポポ」で全く頭に入ってこないが理由は定かではない。 その後の動画でも京町セイカが無声、東北きりたんが琴葉葵声、結月ゆかりがゆっくりボイスだったため、おそらく「ポポポポ」は声が揃っていなかったための代替処理だったと思われる。 |
手札1枚で展開したいマキさん
手札1枚で展開できるデッキが好きで好きでしょうがないマグナムが使用するデッキが紹介されている。 内訳はイグニスター、マシュマック、ハリドラン、無敵コックの4点。 これらの動画はマイリスト・シリーズにまとめられておらず、エロゲ関係も含めた単発作品用シリーズ「思い付きで投稿した作品」に編入されている。 |
生放送配信
過去にはよくDead by Daylightやモンハンアイスボーンを遊んでいたが、これはゲーム配信に見えて実のところ雑談枠。 というのも、投稿動画からマグナムを愛した視聴者たちは配信中のゲームへの興味が薄く、エロゲ雑談や漫画・アニメの話ばかりコメントするからである。 また、マグナムもこれに逐一反応してしまうため結果的にゲーム内容もそこそこに毎回雑談枠と化していた。
なのそんに参加してからはAmong Usの配信を行っているが、さすがに脳の余裕がないのかコメント反応が非常に薄くなっているようだ。
Among Us
メインカラーはライムグリーン。被る時は緑など。スキンに頓着ないのか様々なものを着用しているがアイスホッケー面のほかちょっとアクの強いものを好む。
他メンバーのグレースケールをよく踏まえた上で行動し議論を展開する戦い方で、陣営に関わらず話し方が変化しない。 人外陣営の場合は徹底的に白確から落としていき、自分よりも濃い灰位置を作り上げて勝利を狙う。 このため、秀逸なゲームメイクを披露しながらも直感やダイス神に従うタイプのプレイヤーに勝利を浚われることが多い。
アバターはそる氏のチェビオマキちゃん立ち絵を使用。マグナムはおっぱい星人なのである。
引退請負人
引退させたいならマグナムと絡ませるべきだ。きっと何か面白いことががおこるに違いない。 一部では『マグナムの呪い』とか『マグナムマジック』とか呼ばれているそうな。
ばぁばの人
実の曾祖母と性行為を行うという何とも度し難い内容のエロゲーが元凶でついた愛称。
マグナムはこの名状し難き怪作品に対して、生放送で体験版を十数回遊んだり、同作品を10パッケージ購入し、その様子をTwitterなどで報告していた。このため視聴者・フォロワーは「意味がわからないが、わかりたくもない 」「アパタイト社員なのでは」 「10本集めると何かと交換してもらえる」「邪神を召喚する生贄」「ゴルゴ13へのコンタクト方法」など大混乱に陥った。
結果、この奇行の果てに「ばぁばの人」という愛称が贈られたものである。
なお「たまたま嫌がらせで友人に送る用で数本確保してた」が正解の模様。
だからって生放送で繰り返し遊ぶ必要って…あった?
関連静画
関連項目
- https://twitter.com/magunamu06060 - 本人のTwitterアカウント
- https://twitter.com/magunamu060606 - 本人のTwitterアカウント(副)
マグナム(動画投稿者)の関連項目 |
マグナムの関連項目 |
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