スットン共和国とは、
専ら2.の意味で使用されることが多い。
概要
1.について
『突撃!パッパラ隊』にて、架空の国家として描かれている。また、最も死に近いとされている「地の果て最前線」「地獄の最強部隊」と呼ばれる陸軍パッパラ隊が存在し、主人公・水島一純が所属している。
スットン人・スットン語という表現は見られず、日本人・日本語という単語が出てくること、ゲイシャ・フジヤマがあり、黒髪が基本で「金髪は敵国人」という概念があったこと等からモデルは明らかに日本だが、地理的には大陸に位置しているような描写もあり(作者の都合で位置がコロコロ変わる)主人公の部隊パッパラ隊は「ガール半島」に存在する。物語後半からは日本の位置にある島国として描写されることが多い。
アメリコ合衆国と同盟を組み「東の超大国」と戦争していたが、物語中盤で東西の冷戦が終結し(東の超大国のモデルはソビエト連邦と思われる)、中盤以降は世界征服に乗り出した軍事帝国「シュバルツラント」と戦うことになる。
国歌「す、す、すっとん共和国 アー アー 世界で一番 電話は二番」
また、続編である『逆襲!パッパラ隊』では、革命によりスットン強帝国となっている。
2.について
体のある一部分がスットンとしている様を現わしている。具体的にどの部分なのかはお察しください。
関連動画
関連項目
- 3
- 0pt