牙倉タクマとはアニメ「シャドウバース」の登場人物である。担当声優は岩瀬周平。
概要
第1話から登場。ヒイロと同じく天青学園の生徒。脱色したような髪で目つきが悪く、ピアスなどいわゆる学生らしからぬ服装をしている。
校内で有名な不良で、他の生徒相手にシャドバで負けた相手のスマートフォンを奪う「スマホ狩り」というホビーアニメ特有の無茶苦茶をしており、第1話でも昼休みにタクマを追い払うために相手をしたミモリのスマホを奪った。いわゆるカード狩りに当たる行為を表現した展開でShadowverseではカードのトレード機能がないとためスマホごと奪ったということなのだろう。「命取られるわけじゃないから大したことないだろ」という人はカードゲームアニメの見過ぎである。
その日の夕方にシャドバスタジアムに来たヒイロからの勝負でもスマホ狩りを仕掛けるが、イグニスドラゴンの全体除去とリーダー攻撃時の攻撃力上昇の大ダメージの前に盤面の優勢を崩され敗北する。しかも、ヒイロと戦う前にルシアへのスマホ狩りに負けてミモリのスマートフォンを取り上げられており、持っていないで「勝ったら返す」と約束した勝負に応じていたなど、約束を守れない状況で対戦に応じていた。
使用クラスはロイヤル。開始直後からリーダー体力を奪いづけるアグロロイヤルを使っていると思われるが、なぜかコストの高い守護を持つフォロワーも入れている。これは視聴者にフォロワーのキーワード能力を少しずつ見せるため、イグニスドラゴンの活躍を見せるために非合理的な構成にするなどの意図があったものと思われる。切り札はヴァンガード・レイサム。
オープニングに出てくる他、対戦前に「Shadowverse JAPAN CUP」と書かれたポスターを眺めていたり、兄との確執の話が出るなど、主要人物ではないとはいえ焦点が当たるのは1回こっきりではなく、第25話以降も出番があった。
作中での活躍
第6話・第25話
第6話では兄のセイヤの話で「弟のタクマは一時期荒れていたが最近は落ち着いてきた」「理由をしつこく聞いてみると『ある人物とのバトル』がきっかけだと分かった」という話が出ていた。第9話ではヒイロとセイヤの対戦が終わった後、試合を見ていたのか「次は勝つ」と言って会場を去った。
第25話で再び登場。危険区域に入ったヒイロの前にビルの屋上から飛び降りてけがもせず着地した。目の前で起きた光景など気にせずにタクマの無事を喜ぶヒイロだったが、直後に謎の力を発してヒイロを突き飛ばす。タクマは虚の影に操られていたのである。マルグリットの言うようにヒイロは虚の影にとり付かれたタクマとバトルするが、タクマは災いの樹から得た力でロイヤルだけでなくヴァンパイアのカードを使えるようになっていた。
さらに先攻3ターン目にタクマは災いの刻印をプレイし、毎ターンシャドウファイターが出続けるようになる。シャドウファイターは破壊されても場に他のフォロワーがいれば、そのフォロワーにラストワードでシャドウファイターが出る効果が付与される。ヒイロはこの効果でタクマのフォロワーをうまく全滅させることができず、さらにシャドウファイターが3体場にいてターン開始を迎えたときに発生するシャドウコマンダーを場に出すことも許してしまう。シャドウコマンダーの突進と交戦フォロワーを破壊し、破壊したフォロワー分の攻撃力を加算する効果でヒイロの前に強力なフォロワーとして立ちはだかる。ハイドラの2回攻撃でシャドウコマンダー以外のフォロワーを破壊するが、体力も高く突進と必殺を持つファングスレイヤーの攻撃で一方的に破壊し、ヒイロはファングスレイヤーの効果ダメージを受ける。
バトルは中盤までタクマが1ダメージも受けないまま一方的な展開となるが、バトルの最中にタクマの意識が戻り災いの樹から与えられた力で勝つことに拒否感を示す。タクマは意識を虚の影に抑え込まれて戦わされる様を見て、ヒイロは虚の影に取りつかれた人の苦しさを知り必ず助けると決意する。
後攻9ターン目。タクマの盤面には攻撃力5のシャドウコマンダー、体力1のファングスレイヤー、シャドウソルジャー2体が出ておりヒイロのリーダー体力は2。ラストワードでシャドウソルジャーが場に出る効果が付いているフォロワーはいない状況でイグニスドラゴンをドロー。ブレイジングブレスをシャドウコマンダーに使い、体力と手札枚数と調整しながらイグニスドラゴンをプレイし自動進化と攻撃時の全体3ダメージを浴びせて全滅に成功。タクマの場は1ターン目開始時以来のフォロワーがいなくなる状態となる。
先攻10ターン目にタクマはイグニスドラゴンと一緒に出てきたドラゴンライダーに鮮血の口づけで破壊。このターンに手札に加わったデモンスラル、シャドウコマンダー破壊時に手札に加わったシャドウソルジャー2枚を場に出すが、ヒイロはイグニスドラゴンでタクマを攻撃し、エースドラグーンでイグニスドラゴンの攻撃力10をコピーし竜の伝令からドラゴニックチャージをドロー。エースドラグーンに疾走と能力上昇を付与してタクマへ攻撃。無傷の状態から1ターンで21ダメージを浴びたタクマは敗北。虚の影の支配から解放されてタクマは満足そうに倒れた。
第29話~第31話
第25話でマルグリットから「後で回収班に回収させる」と話の通り、第29話でシャドウナイツのアインとツヴァイが目を覚ましたタクマの回収を行うが、タクマは拒否して無人の街に消えていった。無人の街を歩いていたところ、ミモリとカズキがいる遺跡に向かって走っていたヒイロと激突。ヒイロからミモリのいる遺跡に行ってほしいと言われた。タクマは過去のスマホ狩りの件を思い出して気まずいものがあったが、手伝うことにした。
遺跡のある天青学園には虚の影に憑りつかれた生徒たちがおり、タクマは殴り倒して突破しようと考えたが、マルグリットからの通信で「物理的な鎮圧手段は効かない」と言われてタクマのスマートフォンにプロトプログラムが送られる。「これでバトルすれば一時的に虚の影に憑りつかれた生徒たちを無力化させられる」と聞かされタクマは半信半疑だったが、普通に殴り合うよりも楽しめそうだとバトルを行い集まっていた生徒たちを倒す。
マルグリットはタクマの強さを評価する一方、切り札になるような強力なカードがなかったことからタクマの所持カードから強力なカードを1枚勝手にデッキに投入。タクマからの文句を聞かずに通信を切った。
タクマが遺跡内部に駆け付けるとミモリがセイヤとバトルしていた。セイヤはタクマのことが記憶になくその態度に怒ったタクマはミモリに加勢して2対1のタッグバトルとなる。タクマは初期手札とターン開始時のドローで得たカードをすべて使い、4体のフォロワーを繰り出す。シャドウ・プレデターゴーレムによりすべて攻撃力0にされてしまうが、ミモリが残していた進化ポイントを使い、剣豪の進化時効果の攻撃力5以上のフォロワー1体の破壊でシャドウアサルトを破壊して次のターンのリーダーへのダメージを防いだ。しかし、セイヤは炎熱の術式で剣豪の体力を減らしてから、デュアルウィッチ・レミラミをプレイ。シャドウ・プレデターゴーレムのターン終了時に発動する土の秘術で4体を破壊して新たにシャドウアサルトを場に出す。
ミモリは次のターンに翅の輝きのドローから得たまどろみの森の効果で運よくシャドウアサルトを攻撃不能にして耐えるが、セイヤはダメ押しで天翼を食うものをプレイ。総攻撃力24総体力32の圧倒的な盤面で逆転などありえないと挑発するセイヤに対し、タクマはマルグリットが勝手に入れたグロリアス・スラッシュをドロー。かつてセイヤから勧められたものの、何をやらせても優秀なセイヤが嫌いなタクマは拒否したカードだった。
タクマは「逆転のカードなどない」と言うセイヤに対して、グロリアス・スラッシュをプレイしてシャドウ・プレデターゴーレムを破壊。シャドウ・プレデターゴーレムはラストワードでプレデターゴーレムを場に出すが、タクマはさらにグロリアスパラディンでプレデターゴーレムを攻撃して相打ちにする。攻撃力0のフォロワー除去にターンを費やし、まどろみの森の対象次第ではターンが回る前に敗北が確定する状況だったが、運が味方して天翼を食うものの攻撃が封じられ目に見える敗北はとりあえずなくなった。
グロリアス・スラッシュおよびグロリアスパラディンを見たセイヤは記憶が戻るが、虚の影が意識を抑え込み、ガブリエルでデュアルウィッチ・レミラミの能力を上げ、2体のシャドウアサルトと合わせてミモリとタクマは17ダメージを受け、残りリーダー体力が1となる。敗色濃厚と判断したタクマはミモリを逃がそうとするが、ミモリは「タクマ君を置いていけない」と拒否。かつてスマホ狩りでスマホを取り上げたことも最初はひどいと思っていたが、今は味方だから気にしていなかった。
第30話終了時点でお互い進化ポイントはなく、タクマとセイヤは手札が0、ミモリにはブリリアントフェアリーのみ。体力と場はセイヤが圧倒的優勢を保っている状態だった。だが、グロリアスパラディンのラストワードで残した聖騎士の剣には次に出したフォロワーに疾走を付与して場から離れる効果があった。次のターンにミモリが得たシャイニングバルキリーの攻撃時効果を即座に生かすことができるようになり、フェアリー3体と合計21ダメージでの逆転を助けることとなった。
バトル終了後、タクマはミモリと別れてセイヤと残った。ミモリが別れ際に言った「絶対世界を救う」という発言を聞き、「そんな大それたことを平気で言うって、普通じゃねえな」とつぶやいた。
シャドウバース チャンピオンズバトルでの活躍
第4話から登場し、この話のボスとして最後に戦うこととなる。第5話から新カードパックのダークネス・エボルヴが発売されることもあり、本作のクラシックカードパック環境の集大成の相手だと言える。
この話のオープニングムービーでスマホ狩りを行っており、周囲から聞こえるうわさ話でもスマホ狩りの話題が出てきていた。アニメと違いミモリは被害にあわなかったが、うわさが広がっていることを考えれば複数人がスマホ狩りの被害にあったと思われる。
第4話中盤でカイからスマホ狩りの話を聞いたヒイロがスマホ狩りの犯人を捜すため、周囲には内緒で主人公と共に夜の商店街へ行く。被害にあった天青学園1年生の話やマキセ先生、カグヤの情報から2年C組の牙倉タクマだと判明する。
主人公とヒイロは2年C組に乗り込み、教室にいたタクマにバトルを挑んでスマホ狩りをやめさせようとするが、タクマはランクの低さを理由に対戦拒否。シャドバスタジアムでのブロンズカップに出場することを聞き、シャドバ部廃部阻止のための全国大会優勝という目標の通過点であるブロンズカップの出場および優勝を目標にしていたヒイロと主人公にとっては、新たにタクマと戦うためという目標ができた。
ブロンズカップや(次に参加する)シルバーカップは参加需要を理由に複数箇所・複数回開催され、シャドバ部の部員同士での潰しあいを避けるために部員はバラバラの会場の大会に参加。主人公はタクマが出場するシャドバスタジアムの大会に参加し、決勝で対戦する。タクマはアニメ同様アックスパイレーツをはじめとしたアグロロイヤルで勝負してくるが、大型フォロワーには剣豪の進化時効果による破壊で対応してくるため油断ならない。決勝戦で主人公が勝利後、タクマはスマホ狩りはやめ奪ったスマホは持ち主に返すと約束した。
その後もキャラクターストーリーで脇役として登場するほか、タクマのクエストでスマホ狩りの模倣犯たちを倒して回っていた。
ダウンロードコンテンツとして2020年11月19日から牙倉タクマがロイヤルクラスのリーダースキンとして販売されている。
主な使用カード
ヴァンガード・レイサム
カード名 | ヴァンガード・レイサム |
クラス/レアリティ/タイプ | ロイヤル/ゴールド/指揮官 |
コスト 攻撃力/体力 | 4 進化前:4/3 進化後:6/5 |
効果 | (進化前) 攻撃時 ナイト1体を出す。 (進化後) 攻撃時 ナイト1体を出す。 |
ナイト ※トークンカード
カード名 | ナイト |
クラス/レアリティ/タイプ | ロイヤル/ブロンズ/兵士 |
コスト 攻撃力/体力 | 1 進化前:1/1 進化後:1/1 |
効果 | (進化前) (なし) (進化後) (なし) |
スタンダードパック(現:クラシックカードパック)で登場したカード。第1話で登場し、CM前の1枚絵にも登場した。主要人物ではないこともあってか切り札フォロワーにアニメ先行登場カードが割り当てられていない。
性能としては攻撃を仕掛ければナイト1体が場に出るというもの。ナイト自体は非常に弱いが、場に存在するフォロワーが増えるのは強み。Shadowverseでは基本的に1体のフォロワーは1ターンに1回しか攻撃できないため、2体存在すれば相手は全滅させるために最低でも2回攻撃をしなければならない。
キーワード能力「攻撃時」は自分のターンしか働かないため、普通なら攻撃可能になるまで1ターン待たなければならないが、こんなアドバンテージのついたフォロワーを見逃すわけもないし、体力3と低めのため、放っておかれて自分のターンが帰ってきた際に生き残ってる可能性は低い。ゆえに作中でタクマは進化を使ってすぐに攻撃を仕掛けたわけである。
既プレイの視聴者の中には「(ヴァンガード・)レイサムなんか使わずに進化時効果でより強力なフォロワーを出せるフローラルフェンサーを使えよ」という人もいるだろうが、もしそれをした場合「不良もかわいい女の子フォロワー使うんだなw」などとネタにされてしまうことだろう。なおタクマも作中で女性フォロワーを使わなかったわけではなく、第1話でノーヴィストルーパーと冷酷なる暗殺者を使っている。
アックスパイレーツ
カード名 | アックスパイレーツ |
クラス/レアリティ/タイプ | ロイヤル/ゴールド/兵士 |
コスト 攻撃力/体力 | 1 進化前:1/2 進化後:3/4 |
効果 | (進化前) ファンファーレ 「相手の場のフォロワーの数」が自分よりも多いなら、パイレーツを1枚手札に加える。 (進化後) (なし) |
パイレーツ ※トークンカード
カード名 | パイレーツ |
クラス/レアリティ/タイプ | ロイヤル/ブロンズ/兵士 |
コスト 攻撃力/体力 | 3 進化前:2/3 進化後:4/5 |
効果 | (進化前) 守護 (進化後) 守護 |
第1話で登場。こちらはアニメ先行登場カードでタクマが1ターン目にプレイした。
特に能力もわからないまま序盤のうちに破壊されたが、2ターン目に出したサブリーダー・ゲルトは指揮官がいると守護がつく能力だったが、反応しなかったことからタイプ:兵士のフォロワーということが分かった。
ゲーム版でようやく能力が分かり、相手の場のフォロワーが自分よりも多い時にプレイすれば増援のフォロワーが手札に加わる効果が発動する。
ファングスレイヤー
カード名 | ファングスレイヤー |
クラス/レアリティ/タイプ | ロイヤル/ゴールド/兵士 |
コスト 攻撃力/体力 | 8 進化前:3/8 進化後:5/10 |
効果 | (進化前) 突進 必殺 攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、相手のリーダーに「このフォロワーの攻撃力の値」と同じダメージ。 (進化後) 突進 必殺 攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、相手のリーダーに「このフォロワーの攻撃力の値」と同じダメージ。 |
第25話で登場。攻撃力はコストのわりにかなり控えめだが、必殺で破壊しながらリーダーへのダメージを入れられる。守護でリーダーへの攻撃を防がれてもダメージが入る決定打が魅力のフォロワーである。
『シャドウバース チャンピオンズバトル』では商店街でファングスレイヤーの剣がおもちゃの商品として売られているのを確認できる。
グロリアス・スラッシュ
カード名 | グロリアス・スラッシュ |
クラス/レアリティ/タイプ | ロイヤル/レジェンド |
コスト | 10 |
効果 | 相手の場のフォロワーの数が自分の場のフォロワーの数よりも多いなら、プレイできる。 相手の場のフォロワー1体を破壊して、グロリアスパラディンを場に出す。 |
グロリアスパラディン ※トークンカード
カード名 | グロリアスパラディン |
クラス/レアリティ/タイプ | ロイヤル/レジェンド/? |
コスト 攻撃力/体力 | ? 進化前:7/7 進化後:?/? |
効果 | (進化前) 突進 ラストワード 聖騎士の剣を場に出す。 (進化後) 突進 ラストワード 聖騎士の剣を場に出す。 |
聖騎士の剣 ※トークンカード
カード名 | 聖騎士の剣 |
クラス/レアリティ | ロイヤル/レジェンド |
コスト | ? |
効果 | 自分のターン中、自分の場にフォロワーが出たとき、それ1体は疾走を持ち、これは消滅する。 |
※効果は劇中描写からの推定です。
第30話・第31話で登場。場の数で不利を求める条件に適した性能でスペルで1体破壊後、突進を持つグロリアスパラディンで2面処理を行え、後続には疾走を付与する聖騎士の剣を残す。
1枚でShadowverseの3種類のカードの種類(フォロワー・スペル・アミュレット)を網羅した性能になっている。タクマからの説明はなかったが、回想シーンのセイヤのスマホの画面では使用条件として「相手の場のフォロワーの数が自分の場のフォロワーの数よりも多いなら、プレイできる。」と読めそうな文章が映っていた。
最後の聖騎士の剣で処理からの反転攻勢での勝利が望めそうな性能だが、展開力重視のロイヤルは1体で大火力を叩き出すカードというのは少ない。勝つために大型フォロワーを疾走させようとしてもあらかじめ体力を大きく削っておかないと勝利は見込みにくい。
その他
- 第1話でヒイロがシャドバスタジアム内で流れていたアリスの動画を見ているところに、タクマはヒイロに向かって空き缶を投げつけていた。ヒイロはすぐに反応して空き缶を避け、空き缶は後ろのゴミ箱に入った。別に大したことのないシーンに見えるのだが、改めてこのシーンを見ると「この時点では無関係のヒイロにいきなり空き缶を投げつける」「ヒイロが空き缶に気づいた時点ですぐにタクマだと分かる状況ではないことから、少なくともヒイロに顔を向けて投げつけてない」「少なくとも数メートル離れたところから投げつけてヒイロの背中側を通してゴミ箱に入れている」などシャドウバースとは無関係な内容でスーパープレイを決めている。
- 一方のヒイロもスマホケースの柄を見ただけでタクマだと認識していた。視聴者視点ではタクマとミモリのバトルの回想シーン情報を得ているため別に不自然ではないのだが、ヒイロはタクマのスマホケースの柄の情報をどこで得ていたのだろうか。
関連動画
関連項目
- 0
- 0pt