ニコニコ大百科

雰囲気は結構楽しめたかな。
最後にみんなの成長が感じられたのが良かった。

ジョナサンって名前は、かもめのジョナサンなんだろうか。

わかり辛くなっている原因の一つとして、アニメによくありがちな演出を踏襲しちゃてるのがあると思うなぁ。分身とかさ。
12話なんかもそうだけど、視聴者側も文学少年少女ではなく所詮アニメオタクなんで、どっかで見た事ある演出だと似た作品を脳内で探してミスリードされて混乱しているように感じた。

グラスリップのストーリーや雰囲気にあった演出をもっと深く考えるべきだったように思う。
個人的には演出が失敗した作品という印象だったな。
細やかな人間関係の描写は出来ていただけに残念。

俺はこの作品は制作スタッフ育成枠だと考えることにする
PAの次回作に期待

ここまで原作に関する情報一切なし
原作表記をクレジットしてるんだったら原作見せてくれませんか・・・
それによってアニメの演出が悪かったのか物語自体が悪かったのか判断できるし溜飲も下がると思うんで
とりま時間返して！！

オリジナルアニメの原作者に、作中に登場する団体を設定するのが最近なぜか流行ってるな

原作表記は根幹を作ったスタッフ（達）の筆名だろｊｋ
原作：～著「○○○」ってなってなければどの作品でもそういうもん

このアニメをこれから見ようとする人に説明するなら
「日常系にならないように青春時代の日常を描いたアニメ」

ホント教養って大事だなぁ。
アニメってのは頭空っぽにして見るだけじゃないんだって事を再認識したアニメだった。

正直１２話までは大方の人と違って楽しめてた少数派だけど
最後が微妙だったなあ、１２話までは面白かったのに

>>428
お前さては強化人間だな……アレ、ワタシ　モ　オモシロク　カンジテ　キタ　……　ナニ　カ　サ　レタ　ヨ　ウダ　…　　……

小説版の出来がいいことを期待するしかないな・・・

恋愛が主題だと思っていたんだが、まさか正式なカップルが一組も成立しないとは思わなかったわｗ
未来の欠片もブン投げまくりだし、せめて一つくらいは綺麗に終わらせろよｗｗｗ

最終回のアンケの５が50%超えたとか聞いて1話も見てないのにめっちゃ興味出てきたじゃないか

声優さん理解して演技出来てたのかな

適当で曖昧な年頃の青春を描いたのか？
俺にはそんなものを理解できる下地がないようだ…

フラクタル・NO.6・魔法戦争・ヴヴヴ・ドンナ・グラスリップ
色々見てきたけどどれも名作だったぜ（白目）

中盤でヒロインが未来視してた男が高いところから落ちるっていうのはどうやって回避したのかがよくわからなかった。結局落ちてないんだよね？

未来視に関しては、あの年頃の男女は見たいと思ってるものが見えた気がする（ことがある）ってことなんだろうが
ソレに関して法則性とか、実際との違いでのサスペンスが全くないんだよね
…と、ここまで書いて、別にそれが悪いわけじゃない気がしてきた
わからない。なんでグラスリップが面白くなかったかわからない

散々言われてるかもしれないけど
本編の分かりにくさもあって12話の空想でのあの6人の関係性が魅力的に見えてなぁ
あのパラレル設定の青春ものやってくれたらどんなに良かったかと思わなくもない

PAって割と売れ筋から外れた雰囲気のアニメ作るし嫌いじゃないけど
自分がPAに求めてるのは地味だけど起承転結しっかりした青春ものなんだよなぁと思った次第

結論：「PAの青春ものに中途半端なファンタジー要素は合わない」
>>430 ドラマCDも忘れないであげてください…。

未来の欠片設定さえなければ青春モノで通ったんだけどな
セカイ系とか昔の深夜アニメであった様な難解で意味深な設定を加えようとして失敗した感じ

俺の最終解釈は未来の欠片と分身現象は思春期のナニカが原因となって現れる妄想（実はちょっと不思議な力も含まれている）の産物
その不思議分で運命的に引き寄せられて透子と駆が出会い、そのスキマが埋まったために駆は見なくなり、最終的に透子も収まった
駆は透子の事もあり、また今までのようになっても自分は大丈夫だと思えるようになったので転校を取りやめて母親に付いて行く事にした

なので未来のカケラ関連を除けば普通に青春物、恋愛物で行ける様に、特に恋愛が主題の作品であるような流れにしながら
上記の様にセカイ系とかの文学的テイストを盛り込みたくて本当の不思議能力の様な演出をしたり
駆もまた存在しなかったと取れるような演出にしたりとかのせいで視聴者の求める物とズレてしまった（そういう色々と考察して理解する作品を求めてない人がメインの視聴層になる宣伝や雰囲気、ストーリー）結果大不評と

俺はなんだかんだで今クールでも上位に入るくらい楽しめたから良いけどね

駆は母親に着いて行ったってのは明確には描写されていないのでは？
その辺は視聴者任せ的な表現に思えたけど。
テントが無い
→母親に着いて行ってもういない
→もはやテントの中に篭る必要はなくなったので家の中に戻った
そんな感じで。

演出はファンタージーっぽいのに、実のところ徹頭徹尾リアル寄りなシナリオなのも理解されなかった原因かもね。

ただ、理解できない≠つまらないであることだけは声を大にして言いたい。

設定や内容を少し変えるだけでよくなったはず。
駆が幼馴染で昔トラウマが残る別れ方をした、透子はそのことを意識的に忘れることを選んだが、みんなはそれを覚えていたとか、でも謎の転校生が透子を知っていたという展開よりはずっと入りやすかった。
他にも、駆が未来の声を聞こえるって設定をもっといろんなところで使うことで今後の展開に関わってくるとか、透子、駆が海岸でやなぎに未来が見えることを話すことで話の軸にすることもできた。
６人それぞれの視点で１話ずつ物語を作り、それぞれの話で残り５人と接触するという話で補完して２クールで作るとか、いろいろできたと感じる。
小説版、ドラマCD、OVAなど穴埋めも可能だと思う、ただし、説明する時点であれだが。
作画、OP、EDどれもいいのに、と地元民ながら感じます。
これならべたな恋愛ものとか、ドロドロものでいいのでは。
PAさん、２，３話くらいで描かれてないところ補完して、ちゃんとしたものにしてください。２枚目のドラマCDでもいいのでちゃんと理解させてください。その時は絶対に買いますので。

未来の欠片については、最初から駆が推測で命名しただけで、未来視の能力だという設定なんて全く無いということを分かってない人が多かったのだろうか、と思う。
唐突な当たり前の孤独を恐れる駆が、未来を予感したい（「唐突」を回避したい）という願望のもとに命名しただけだよね。

まあ分かったところで面白いかと言われれば

今作ってＰＡお家芸の屈伸からのうさぎ跳びあったっけ？

屈伸からのうさぎ跳びそういえばなかった気がするな。
またまに流し見してたから、正確には覚えてないんだが

屈伸だけならあった、うさぎ跳びまではいかなかった
SHIROBAKOに期待しよう

祐の姉が病院で泣いていたのはどういう意味だったんだろう？

西村純二美術展。　なにか魅かれるか感じるものがあればいい。というのが希望だったのかな？

本来２クールで説明があればと思うが、描写説明不足部分は有料なのかな？小説もわかりやすいやなぎ視点だし。

ともかくどんなに意味不明で理解できなくて面白くなくても作品否定に便乗したり野次馬にはなりたくない。
一部だろうが関らないのが一番だと再確認した。

真面目に解説された方々には感謝です。

これが理解できないやつは低学歴