ニコニコ大百科

作成乙
頑張れって感じのデクだ！

デクの力って、全部努力によるものなんだよな。
ノートの知識、ワン・フォー・オールは先人たちの努力の結晶。
個性は一見チートくさいが、鍛錬なしに力を使えば身体が耐えきれないので、これを扱えることそのものが努力の証といえる。
今後個性の力をフルに扱えるようになっても、それは間違いなくデクの努力の結果と言えるのがいい。
オールマイトやかっちゃん、お茶子やイダテンなど多くの友人にも恵まれてるし、ジャンプ３大原則ど真ん中ないい主人公だね。
僕アカって雰囲気はアメコミっぽくしてるけど、内容は日本の漫画バリバリだなって気づいたｗ

なんというか
アンパンマンみたいに弱者に手を差し伸べるようなヒーローになって欲しい
もちろん派手に敵をやっつけるのもいいけど

ムチャな課題を努力の結果やりとげたからロック・リーみたいに努力の天才タイプの珍しい主人公だよな。

後、無個性とか言われてるけど、修行の結果マッチョ化したから十分個性あるだろｗ

先人達が元々持ってた個性もワン・フォー・オールで引き継がれてるのかな。
今はまだ器が完成してないから他の個性は使えないけど、今のところ単純な筋力だけが発現してる状態なのか。

最初のワン・フォー・オール所有者ってほとんど無個性と変わらんよな

他のクラスメイトが個性的な「名は体をあらわす」ものだから、デクにもなにかあるのかと思って調べたら、アメコミのパワータイプの代表格「ハルク」がモチーフなのね

つまり、ハルク（＝でくの坊）→緑谷出久　ということになる

今後ハルクをモチーフにしたストーリー展開とかもあるかね？

ハルクと聞くと暴走無識別破壊活動しか出てこないぜ…
デクはまだ制御出来てないから暴走する可能性が十二分にあるけどさ

ワンフォーオールって、本質は身体強化じゃなくて「経験を引き継ぐ」ってだけの個性な気がするな。
分かりやすく言うと瞬間的に廃人からレベル引き継ぎをする能力。
でも本人のレベル１でゴッドハンド使ったせいでＨＰ０に、ってのが一番しっくり来る。

緑谷出久　あだ名は”デク”
　↑
　)谷(　　　堀越先生ェ　そこんとこどうなんすかー

>>8
まさに努力の結晶ってやつだね。
しかし梅雨ちゃんにだいぶ話題もってかれてるけど、今回の知るか！はかっこよかった。
相手は大勢、一発で体壊れちゃ勝ち目がない。ここで戦い抜くには調整が不可欠！たかが３回、されど３回。デクはすでに全力を経験している。ここで決めなきゃ男じゃないぜ！

ワンフォーオールの継承を狙って逆○される薄い本が出そう・・・いや、出る（確信）

>>6
ハルクは木偶の坊じゃないと思うんだが…

>>12
いや、｢ハルク｣って英語の元の意味が不格好な大男、でくの坊になるのよ
変身前に比べて知性が大幅に落ちるからこの命名なんだろうけど、確かにキャラとしてのハルクはでくの坊より暴走のイメージがしっくりくる

最新話、かっこいいじゃないの。
こういう恐怖で震えながらも勇気を振り絞って戦う子は大好きだぜ。
表情一つ一つがどんどんヒーローになっていってる。

今回はかっちゃんリスペクトか。

個性を得るのに人より時間が掛かり、最高のヒーローとなるのもまだずっと後（だと思う）、
だから（芽が）出るのに久しい＝大器晩成　的な意味で出久なのかと思ってた。

つゆちゃんがゴックンしてワンフォーオールが譲渡されちゃう薄い本はよ

>>17
ワロタ　でも確かにこれ薄い本でそういうことしたらそういうことになりかねないよなあ…ｗ
この先デクは奥さんに口でごっくんは厳禁になるわけだ…　ぐぬぬ…

たまにすごいセクシーな表情するよねこの子

実は座右の銘の如く頻繁に口にして言葉として「他の人より何倍も頑張らないと僕はダメなんだ」ってのがある（表記揺れはあれど一巻だけで３回口にしてる）
しかもその結果、自分でメニュー追加してまで自分を追い込みまくった努力が見事に実っても
そこで真っ先に出るのは「オールマイトにここまでして貰える自分は恵まれすぎてる」って言葉

ビビり癖が目立ちがちだけどメンタルは既に超高校級というか、ともすれば異形のそれだよね
第二話でも顕著だったけど、やるべきことの明確な指針を与えられたらどこまでも行っちゃう上に「オールマイトみたいな最高のヒーローになる」ってとこを常に見てるから
誰か横で見てるか支えるかしてやらんとぶっ倒れてしまいそうな危うさがある

よく批判されるパターンとして、「ヒーロー目指してたのになんでオールマイトに出会う前に体鍛えてなかったんだよ」ってのがあるけど

物語のメタ的視点で言うと、「ゼロから成長する少年」を書きたかった、というのがひとつ。最近の漫画やラノベだと端から最強クラスの能力な主人公が多いからそっちに毒されてるかもしれないが、作中でちゃんと成長するお話を書きたいのなら必然的にこうなる

デクの視点で言うと、かっちゃんをはじめあらゆる人から馬鹿にされ下に見られ、親からも「個性持ちに生んでやれなくてゴメン」と謝られ、室伏並に鍛えても無個性ならまずヒーローにはなれないあの世界観で誰からも認められずそれでも体を苛め抜けるのは、強いメンタルを通り越して狂人のレベルだもんな

オールマイトに「君はヒーローを目指していいんだ」と人生で初めて認められて、そこから本気で始動できたのはデクの人生を考えてみると当然のように思える。むしろその長年の「ヒーローへの渇望」があったからこそ、地獄の特訓の日々に耐えられたんだろう

長くなったけど、こういう泥臭い主人公大好きだ

現在の指を折ってでも戦うメンタルが強すぎて勘違いされがちだけど
オールマイトに認めてもらえるまでヒーローになるのは完全に諦めてたしな

まあ、トレーニングはともかく「無個性で行くと思ってたのにもう個性もらっちゃうのかよ～」という感想に対しては
現在でこそ「個性あった方が話が面白い」といえるが、当時１話がよかっただけに
まだ２話という情報が限定された段階で不安になってたのは分かるな

正確には諦める一歩手前でずっと目を逸らしてきたんだよな
現実の厳しさはむしろ誰よりも分かってたけど、それでも憧れが強すぎて諦めきれなくて
「やってみなきゃ分からない」「周りの言うことは気にせず上だけを向く」と言いつつ、その実自分でも分かってた「自分はヒーローになられない」って現実を必死こいて見ないようにしてた
本来はオールマイトの言葉が自分の夢を割り切る最後のきっかけになる筈だったんだろうね

２話以前に目立った鍛錬をしてないのはある意味当然
デクは目の前にあるやるべきことと自分の現状・課題をハッキリ見据えてこそどこまでも突き進めるわけで
第一話以前ではそもそもスタートラインに立てないっていう目の前の現実から必死で目を逸らしながら過ごしてたんだから、前に進めるわけがないのよ

ブサイクデブが「頑張ってダイエットして痩せてもどうせブサイクだし…」って言って頑張らないのと一緒かね

筋トレはしてないけどヒーローの情報は集めて研究してたしな
ヒーロー以外の職業に付く場合、個性持ちには絶対にかなわない身体能力を伸ばすより
同じ時間で個性持ちと同条件の知力を伸ばす選択肢も間違いではない
非ヒーローでもヒーローと関わる仕事や状況はあるわけだし

勉強できるしイメトレも欠かさなかったみたいだからサポート科とかなら雄英入れたんじゃないか？
それともサポート科も通信系や分析系の個性持ちじゃないとつらいのかな。

漫画的にはバトル系の能力中心になってしまうけども、
いわゆる「頭をつかう仕事」もものすっごいことになってそう。

研究室全員ラマヌジャンみたいな

>>26
個性持ちじゃないときついかと。それにオールマイトに認めてもらうまで体力無しのもやしっ子だったみたいだし、体力試験で落とされるかと・・・

ハルクだと暴走するイメージしかないからそれを鎮めるヒロイン力が試されるな
女子組頑張れ

当初体鍛えてなかったのは明らかにおかしい
無個性ならなおさら