げろしゃぶ(生主)生放送

ゲロシャブナマヌシ

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「げろしゃぶ」という名前であるが、当初別名で放送をしていたが、大手の歌い手さんと同名であることを知らずに放送をしており、彼の囲いと思われる人から「紛らわしい」や「本人じゃなくてガッカリ」など批判の声があった。
また他の生主からも「パッとしない名前だ」「普通すぎて面白みに欠ける」と言われ半強制的に名前を変え「げろしゃぶ」となった経緯がある。
しかしながら、この名前にもよく似た歌い手さんが既に実在していることを後日知るも批判を浴びることがなくなったので、そのままの名前を使い続けている。

概要

　キャラクターに付けるネーミングセンスと、下ネタに定評がある。
　リスナーはゲームよりも、雑談を楽しみにしている傾向がある。
　女性リスナーがいるのに気が付くと、慌てて取り繕うが、もはや手遅れ。

　げろしゃぶが生主を始めた理由は、ふたりの生主との出会いであった。
「そのふたりが自分の憧れであり、そのふたりと一緒にゲーム配信をすることが生放送をする最大の理由である。このふたりに影響され、ふたりに一歩でも近づくべく楽しんで放送をし、ひとりでも多くの人に楽しんで貰いたいと思い、いつも放送に励んでいるというのが本音である。一枠一枠を楽しんで、リスナーにも楽しんで貰えるよう、自分らしく放送していければと思う」
　と、本人がブログにて語っている。
　これを読むにつけ、大変真面目で良心的な生主であることが察せられる。

　新しいゲームも古いゲームも、有名ゲームもマイナーゲームも、織り交ぜてプレイする。
　リスナーを飽きさせないように、様々なゲームに挑み続ける姿は生主の鑑である。

　なお、熱狂的な堀江由衣ファンであり、ファンクラブにも加入している。
　ライブに参戦した際には感激のあまり泣き出したことをカミングアウトしている。
　本人曰く、「堀江由衣が結婚すると気が自分の最後」と豪語しており、今後、彼女の動向に目が離せない。

出来事

東鳩事件

　生主になり最初のクリスマスに独り身であった彼は「ToHeart」を配信し、６時間プレイするも総コメント数５０未満という驚異的な記録を打ち出すも永遠と一人で話し続け攻略した。
　それ以降、ギャルゲーをプレイすることを恐れている。
　攻略したマルチの声を聞くたび「たまらん！！」と連呼し、リスナーを引かせた。
　攻略途中に「クリスマスなのに僕は何をしているんだ」と自己嫌悪に陥った。

ＦＦ３データ紛失事件

「ファイナルファンタジーを発売順にプレイする」という企画を実施している中で２４時間以上プレイしたＦＦ３のデータが紛失し、心がバッキバキに折れたことがある。
　だが、「自分の放送を楽しんでくれるリスナーさんが１人でもいるのならその人のために頑張る」
という強い意思により１からやり直したことがある。
　この気遣いが非常にリスナー想いであることがわかる。
　が、放送をするたびにコミュメンが減ってきており本人も頭を抱えているとかどうとか

酔いどれ配信事件

　「外来語禁止で、外来語を使ったら酒を飲む」というルールで「星のカービィ」をしたことがあった。
　しかし、悪ふざけが大好きなリスナーたちの策略により、ガンガン飲まさせられ、かなりグダグダなプレイとなってしまった。
　リスナーから「本当に酒を飲んでいるのか」という質問に対し、過剰に反応し、すぐ写真を撮り証拠写真を見せるもリスナーから「顔出しはよ」と煽られるも応じなかった。
　酒代は約5,000円であった。
　それ以降飲酒配信は自重しているらしい。

コテハン命名

　リスナーからコテハンを付けてくださいと要望があった際、インパクトでリスナーのみんなにも聞けばすぐわかるような名前をつけようということでこれまでに
「前向きに後ろ向きな人間」「花びら３回転」「プリンがぷるぷるするのをじっと見つめる、アワビまん（他の生主さんにKOが付け足される）」などゲスい名前を付けることが常習化している。
　そのことにより、最近では「女性生主のところに行けなくなってしまった」など被害者が出ていることが明らかとなり、コテハンを付けてほしいという人がいなくなった。

リスナー総スカン事件

　「栄冠ナインで４年で甲子園優勝しなければ即転校」という名前でプレイしていた際、２校目「げろ大付属高校」最後の夏の大会県大会決勝４点ビハインド９回裏２死１塁という状況で１点でも点を返したい一心で２盗を試みるも捕手にさされ４年以内に甲子園制覇の夢は絶たれた。
　リスナーから「なぜその状況で盗塁を指示したのか」「甲子園で優勝する気があるのか」「あまりにも無策」「とんだ迷将」「時間を返せ」「もうお前の放送は応援する価値もない」など罵声を一斉に浴び、放送も大荒れとなった。
　本人の言い訳が「結果論だから仕方ない」と言ったところさらに拍車をかける形となり、荒れに荒れた。
　その後、３０分超コメントが流れなくなり、多くのリスナーが呆れ果て放送を見なくなったものと考えられる。