「録画しとけばよかった」とは、
等の理由により発せられる呟きのようなものである。
ここではPersona4 the ANIMATION第3話で番長が漏らした呟きについて記述する。
概要
主人公の鳴上悠(通称、番長)のクラスメートの天城雪子は実家の天城屋旅館の手伝いで忙しいことや、感情の機微に若干疎いところ、親友の里中千枝のガードがあり、
「告白をしたがすげなく断られた。」
「告白をしたが告白と認識すらされなかった。」
「遊びに誘ったが千枝に邪魔された。」
などのことがあり、意外とはっきりモノを言う性格から告白の成功率が低いことを揶揄して「天城越え」などと言われていた。
いつもの雪子とマヨナカテレビに映った雪子と思われる人物とのあまりのギャップ(放送事故レベル)に思わず、我らが番長はこのようにつぶやいてしまったのだろう。
「>録画しとけばよかった」
(ちなみに文頭の>はゲーム中、番長が考えてることが字幕に出る際に文頭に決まって「>」が付いてくることから。)
実際、調査のためにも録画しておくべきじゃないかなと思ったりした人はいるかもしれないが、こまけぇこたぁいいんだよ。(後日、録画を試みている姿が確認されている。が、失敗していたようだ。 ですよね・・・)
また余談であるが、演出か大人の事情かは不明であるが、原作におけるマヨナカテレビに映った雪子のはっちゃけぶりはどこかコミカルなアニメのそれとは違い、アトラスの本気と言えるほどエロい。別の意味で録画しとけばよかった。なお、原作にはこの選択肢はなく、代わりに「>落ち着け」が存在する。
このことをよっぽど後悔したのか次回のマヨナカテレビでは録画し電話して来たジュネスに「録画したけど。」と報告したが、内容が巽完二(のシャドウ)の”アッー”な内容だったため「いらねーよ!!」と返されてしまった。
関連動画
関連チャンネル
関連項目
- 5
- 0pt