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いやんばか~ん…は初代・林家木久蔵 (現・林家木久扇)のシングル、及び当該シングルのA面として収録された楽曲。
なお本記事名は実は正確ではなく、正しい表記は「いやんばか~ん‥‥」 (四点リーダ) であるが、本記事中では三点リーダで表記する。
いやんばか~んうふ~ん、そこは概要なの
1978年4月に、ミノルフォン (現・徳間ジャパンコミュニケーションズ) から発売された、林家木久蔵 (当時) の2枚目のシングル。同名曲がA面となっており、B面には『木久蔵のナンチャッテ数え唄』が収録されている。
『セントルイス・ブルース』 (William Christopher Handy, 1914) に歌詞をつけたもので、内容は暗がりの中でのセックス中に、なかなかうまくいかない男性にもどかしさを感じた女性が正しい方に誘導しようとするもの。つまり直球の下ネタなのだが、日本テレビ系『笑点』にて大喜利の回答として度々披露される。特徴的なダンスは真島茂樹が振り付けを行っている。
林家木久扇はこのネタを頻繁に行うが、踊りだすと観客は手拍子をするのが慣例となっている。無論司会者からは座布団を没収される。一方で木久扇が代理司会をした際には出題にこれがあったほか、桂歌丸が自ら回答時にいやんばか~んを披露したこともある。
林家木久扇一門では、弟子入り後にいやんばか~んダンスを行うことが決まりとなっている。ただし預かり弟子である林家時蔵は免除されている。逆に弟子以外が行うこともある。
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