ごれがるがホンバナだっ!とは、これからが本番である。
概要
ロックマンX6においてラスボスのシグマが第二段階(ヘルシグマ)に変身する前に言う台詞。
ロックマンX7の似た状況でのセリフ「エックス、ゼロ、貴様らの命をワシのものにするまで、何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も!蘇ってやる!!」 と合わせて、シリーズが進む毎になりふり構わなくなってくるシグマを象徴する迷名言としてファンには有名。
加えてこの第二形態が、エックスも復活のハンターゼロも最初から使用可能で回数制限もないセイバー数振りであっという間に倒されてしまう脆さで、ある意味ストーリーに忠実(X6のシグマは復活したばかりで不完全)なのだが、一層シグマの落ちぶれっぷりに拍車をかけている。
会話の流れ
エックス「・・・たおしたか?そんなわけないか?」
シグマ「フハハハ まだだ!ごれがるが ホンバナだっ」
エックス「・・・こ、こいつ・・・なにを言っているかもわからない」
エックス「いしきすらハッキリしてないはずなのに それでも おれへのしゅうちゃくは・・・」
エックス「ラクにしてやるぞ!シグマ・・・完全にねむってくれ!」
しかし戦闘中は「終わりだ!」「失せろ!」などと比較的単調な言葉ではあるものの、しっかり聞き取れるレベルで発声しており、撃破後に至っては口調が完全に元に戻っている。
ゼロ編では「いげがるのぼ ごがまでだっ!」という台詞になっているが、こちらはあまりネタにならない。ちなみにこれに対するゼロの返しは「そうとうイッてしまっているな・・・」。
ロックマンX5からX7にかけては、某所で「駄遺産テキスト」と呼ばれる、平仮名がやけに多く、逆に読み辛いテキストがよく用いられており、ごれがるがホンバナだっ!もその賜物?と言えるだろう。
関連動画
←ごれがるがホンバナだ!弾幕が見られる。6:54辺り。
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関連項目
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