はぐれとは
本稿では順を追って説明する。
概要(1)
群れや集団、親と行動していたが、離れ離れになってしまった人間や動物のこと。
(→迷子)
動詞としては「はぐれる」などと活用される。
いくら遭難して行方不明になっても、元から単独行動している場合は指さない。
動物では渡り鳥などの一部が群れからはぐれ、普段と異なる場所で発見される事がある。
空を飛べない草食動物など、特に自力で餌の取れない動物の子供は保護がなければ食われるか餓死を待つだけといった厳しい自然の掟(弱肉強食)が待っている。
フィクションでは仲間とはぐれて未開の地に来て冒険する…といった物語も珍しくない。
(連れ去られたり、積み荷や乗り物に紛れ込んでしまうパターンもある)
概要(2)
その業種・組織・集団に所属する人間だが、あまり気にせず行動するタイプの人間のこと。
「一匹狼」などが近いかもしれない。
フィクションでは何かしら変人だったり不真面目と曲者である事が多いが、確実に大きな成果を出してくるパターンも多い。規律や常識、慣習、前例に囚われず意見したり、独自の視点や知識技術、情報網を持っていたり、注意されても気にしない鋼メンタルの場合もある。
(1)のように行方不明になっている必要は無いが、単独行動をする者、いつもいない者もいる。
現実にやると、成果を出さなければ不真面目なだけで解雇される可能性もある諸刃の剣。
概要(3)
機会を逃すこと。
「仕事にはぐれた」「この資格を取っておけば食いっぱぐれが無い」など。
概要(4)
演奏してみたカテゴリではアコースティックギターの演奏活躍をしている。
- 重低音から高音まで歌いこなし、男性的で安定感のある歌声に定評がある。
- ボカロ曲を中心にアニソンなども歌う。ガチ曲が多くを占めるが、ちょこちょこと小ネタを仕込み視聴者を困惑させる事もしばしば。数少ないネタ曲ではその巧さも相俟って破壊力は計り知れない。
- ハイハハイニではその美声を余すことなく披露し、「囃子歌を歌ってみた」では地声もかなりの美声であることが判明。
- 因みに愛犬の名前はりゅうと言うらしい。(【90年代曲祭り】Squall【歌ってみたver.はぐれ】)アコースティックギターと落ち着いた低音、手の美しさと、愛犬の愛くるしさでファンを魅了した。
- 演奏してみたカテでは09年12月1日【ソロギター】 魔女の宅急便を演奏してみた が1,000マイリストを達成
- 10年01月21日 ハイハハイニをローに歌ってみた が10,000再生を達成
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