ジョンソンともゆき(旧名:ともゆき)とは、ハイパーおしゃれクリエイターである。
概要
漫画・静画関連
2013年2月頃からニコニコ静画にて4コマ漫画等の投稿を始めており、一時はほぼ日刊に近いハイペースで投稿を行っていた。そもそもは実況プレイヤーが突然漫画を描き始めたら、ネタとして面白いのではないかという動機で始められたもの。シンプルな絵柄で分かりやすく描かれ、後述の単発ネタ実況を行っていたときのセンスが如何なく発揮されており、漫画自体も好評を博している。
Twitter上では1コマ漫画の投稿を定期的に継続しており、2万以上のRTをされてYahoo! JAPANトップページに紹介されたこともある。シンプルに描かれたツボに入りやすい彼の1コマ漫画は徐々に話題を呼んでいる。
2015年、マイクロマガジン社のマンガごっちゃにて行われた「ギャグ4コマ大賞」に応募し、見事に最優秀賞を獲得。同年5月29日発売の「キングオブギャグ4コマ」に本人の4コマ漫画「なんだかゆかいな」が掲載された。
2015年6月1日より、秋田書店の無料漫画配信サイトChampionタップ!にて、1コマ漫画「ジョンソンともゆきの 『どうか忘れないで』」の連載を開始し商業デビュー。同年12月25日には1コマギャグ集と4コマ漫画をまとめた「ゆかいなあつまり」がマイクロマガジン社より発売され、初の単独書籍化を果たす。
オリジナル同人活動も行っており、コミックマーケット88で同人イベントに初参加している。
連載
- ジョンソンともゆきの 『どうか忘れないで』 (Championタップ!(秋田書店)、2015/6/1~9/7休載)
毎日更新のカラー1コマ漫画。連載100回を区切りに充電。 - ジョンソンともゆきの小粋な脳内遊泳 (つぶやきGANMA!(コミックスマート)、2016/8/16~連載中)
毎週火木金更新のエコノミカルなマンガ的表現集(2コマ漫画)
単行本
同人誌
動画・配信関連
2008年6月、実況初プレイにしてtanasinn系フリーゲーム「ゆめにっき」をプレイするという離れ業をやってのける。
妙に勘が良かったり悪かったりするため、プレイ内容によって「さえゆき」「だめゆき」「エロゆき」などと呼ばれる。
NASUを毎動画ごとにプレイしていたが、「俺茄子嫌いです」という衝撃の発言をする。だが最近は食べられるようになったらしい。金髪好き。
一つのゲームをオーソドックスにプレイするだけでなく、もはやゲームの実況すらしていないものもある単発ネタ実況、はたまた中二病、不思議系など、幅広いスタイルの実況をこなす。友人たち(つる、あっきー、いちごひめ)との2人実況の動画も公開していた。
2010年3月5~6日、6~7日において、「もしもゲームのダメージが実際に伝わってきたらどうなるか実況してみた」がゲームカテゴリでデイリーランキング1位を獲得した。
現在、実況プレイ動画はシリーズものの殆ど、単発ネタ実況のいくつかが削除及び非公開となっており、実況プレイ動画を投稿することは稀になっている。ほか、ゲーム実況以外のネタ動画を時折投稿することもある。
2015年9月末よりスプラトゥーン非公式チーム「&-」(アンバー)に所属し、精力的に活動を行っている。
ユーザー生放送でゲーム配信や雑談を中心に行っていた時期もあったが、のちにニコニコミュニティを削除した。稀に外部配信サイト(TwitCasting, CaveTube等)で雑談を行うことがある。
前述のキングオブギャグ4コマの最優秀賞獲得発表の際に再度コミュニティを設立。特別な報告がある際にニコ生が行われる。
2015年9月6日、公式生放送「レトロゲーム傑作選 22時間ぶっ通しゲーム実況【闘TV】」に3雲、なな湖とともに出演した(応募による選出)。
その他
オリジナルグッズの作成や販売ができるサイト・SUZURIにて、「ほげほげくん」「おにうしくん」などオリジナルキャラクターのグッズを販売している。
→販売サイト
関連動画
関連静画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
連載等
ニュース
- マンガごっちゃ「ギャグ4コマ大賞」受賞作発表、大賞にジョンソンともゆき - ITmedia eBook USER (2015/5/12)
- WEB発の新鋭・ジョンソンともゆき、1コママンガの毎日更新スタート - コミックナタリー (2015/6/1)
- Twitterのアンケート機能で「結果をイラストにします」 1位に「エロいお姉さん」が選ばれた結果が俺たちの想像と違った件 - ねとらぼ (2015/12/11)
インタビュー
- おしえてクリエイター!Vol.13 ジョンソンともゆきさん - ETOPICA(エトピカ) (2016/2/25)
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