ディストピアのマザーAIとレジスタンスの最終決戦とは、演劇の台詞『学園アイドルマスター』内の初星コミュにて突如として出てきたセリフである。
概要
スマホゲーム「学園アイドルマスター」内で2024年8月13日に公開された、初星コミュ2章12話内での一幕から出た台詞。
花海咲季の特製手料理があまりの見た目や味であり、しかも毎日同じメニューだけを繰り返されていたため、我慢の限界だと月村手毬が抗議。
栄養と味付け以外にも、味と見た目のバリエーションを主張する手毬に対し、「それって必要?」と咲季が反論。食の方向性の不一致によってついに咲季と口論になる。
その現場を目撃した寮長の有村麻央が、口論に立ち会っていた藤田ことねに事情説明を求めたところ……
麻央「それで、この状況は?」
麻央「ふむ……なんの演劇かな?」
ことね「あ~……と、ですねぇ……」
咲季「さっきからわけわかんないわ! 栄養があって、味が良くて、それで何が不満なわけ!?」
手毬「いい加減にしてよ! 私たちは機械じゃない! 人間なんだ……!」
ことねは麻央が口論を止めたがっていることを察しながらも「ふたりにとって大事なことだと思う」ことから続けさせ、一段落したところでことねが咲季と手毬を叱りつけて鎮火させる。
咲季「なんでそんなに人を叱り慣れてるの!」
その後、ことねと咲季は料理対決をすることになり、咲季の特製手料理は、審査員役として試食させられした紫雲清夏から「不思議な味」「美味しいのに二度と食いたくない」「ケミカル」「(半月もの間ずっと食べ続けさせられていたことに対し)完全に修行じゃん」「もしかしてコレ、お味噌汁だったの?」と、散々に酷評されて完敗。自身の料理に問題があったことを認めた咲季は、手毬と正式に仲直りをし、ことねとも協力して特製手料理のメニューの改善に着手することにした。
反響
ニコニコを初めとした各種プラットフォームでこのコミュまたはシーンのスクリーンショットが拡散されたことにより、プレイヤーの間でマザーAI咲季、レジスタンス手毬と評され大きな反響を得た。
関連動画
関連コミュニティ・チャンネル
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- なし
- 6
- 0pt