ニコニコ超会議2018 ダイアログ・イン・ザ・ダーク×ニコニコ超会議2018 〜仮面舞踏会〜とは、ニコニコ超会議2018のブースのひとつである。
概要
| 開催 エリア |
HALL 7-C7 |
この記事は、ニコニコ超会議2018「超年表 edited by ニコニコ大百科」の「体験大百科」にて、ニコニコ超会議2018の会場から更新される予定です。
更新まで、今しばらくお待ちください。
編集者の方へ
ニコニコ超会議2018開場前でも、有効な情報がありましたらこの箇所を消去の上編集して頂いて構いません。
ただし、更新した内容を「編集コメント」に詳細に描き残してください。
編集コメント部分は超会議公式ページに同期して表示されます。
ご協力よろしくお願いします。
体験したこと
- 光るものはもちろん、腕時計等の荷物も持ち込むことができず、ロッカーに預けてから暗闇に移動した。
- ブースの前でリストバンドが同じ色の人が同じグループであるということ、白杖を使うこと、仮面舞踏会というテーマにちなんで簡単なダンスをすることの説明を受けた。
- ブースの部分を暗闇として使用するのかと思っていたが、1Fの通路部分を使用した。
- 説明を受けた場所は他のブースの音が大きく声が聞きとりにくかったが、暗闇のところでは他ブースの喧騒は気にならなくなった。
- 1グループあたり8人程度で3グループ、各回1時間の体験。
- まずは少し薄暗いところで引率してくださる方の紹介。目の見えない、暗闇のプロの方々だった。
- 白杖は足元を探るのに使うこと、手で空間を探る時は手のひら側でなく手の甲の側を差し出すことなどの説明があった。
手のひら側だと突き指のような状態になってしまうと言われなるほどと思った。 - 照明が落ち、完全な暗闇になったところで白杖を使ったり、前の人の肩を掴んだり、声を掛け合ったりしながら奥の部屋へ。
- 中でやった事は、自己紹介、床に座ってボールを転がしてのキャッチボール、3グループ全体で輪になってダンス、飲み物を飲みながらのフリートーク、協力して出口へ出る。
- 完全に真っ暗なので目を閉じても開けてても関係ないが、みんな目を開けてるようだった(聞いた)。
- 明るい外で顔合わせをしてはいたが、なかなか声と名前と顔が繋がらず自己紹介の内容が覚えにくかった。
- 何も見えないため距離感が掴みにくく、前の人にぶつかったりボールを転がす力加減が分からなかった。
- 声でのコミュニケーションが重要で、自分の行動等を声に出していた。
「○○座ります」、「○○さんの方にボール投げます」「はーいこっちです(手を叩いて場所を知らせる)」、「歩き始めまーす」等。 - ダンスは、右足を前に出して戻す×2、同様に左足を前に出して戻す×2、前にジャンプ、後ろにジャンプ、前に3回ジャンプという簡単なもの。
「みーぎ、みーぎ、ひだり、ひだり、まーえ、うしろ、まえまえまえ」という感じ。 - ダンスの時は全体で一つの輪になって前の人の肩を掴み、時計回りの向き(つまり右にカーブを描く)に進んでたはずだが、なぜか途中で左カーブに変わった気がした。
輪になっていなかったのか、あるいはずっと右カーブだったが感覚がおかしくなって左に感じたのかよく分からなかった。 - 飲み物はパック飲料で多分お茶、りんごジュース、オレンジジュースの3種類があったように思う。
視覚の情報がない中ではりんごとオレンジの区別が難しかったらしく、A「りんごジュースかな」B「あ、自分もリンゴジュースです」C「こっちはオレンジジュース」B「あれ?オレンジジュースかも知れない」ってことがあった。 - 暗闇のプロ達は各グループに1人ずつ付いていたが、備品(ボールやジュース)の用意等でいつの間にかグループを離れていることがあった。
あの暗闇の中でどうやって備品までたどり着いて持って来ているのか不思議だった。 - 不意に会話が途切れると周りにちゃんと人がいるのか不安になった。
- 会場の大きさが謎だった。
壁にぶつかることがなかったのでそれなりに広い場所だったと思うが、そんなに広いスペースが1Fの通路にあるようには思えず、どのぐらいの規模の会場で1時間過ごしていたのか気になった。 - 暗闇から外に出ると眩しくて目が痛かった。
-
- フリートークの時の話では、そもそもこの企画目当てで超会議に来た、超会議?何それ?という人がかなりいた。
8人グループで4人いた。 - この企画、普段は東京と大阪の常設会場で行われているが、時々小学校などで開催することもあるらしい。
今回の超会議への出展もその一つだそう。
暗闇の中での作業内容は超会議用のオリジナルだそう。
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関連項目
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