パッキーとは、
- ゲーム『ティンクル☆くるせいだーす』シリーズに登場するキャラクター。本記事で解説。
- 漫画『現存!古代生物史 パッキー』に登場するキャラクター。
- GTAⅣの登場人物の一人、パトリック・マクレリーの愛称。
- 小林源文の漫画、及びこれを原作としたアニメ『Cat Shit One』の登場ウサギ、パーキンスの愛称。
概要
『ティンクル☆くるせいだーす』に登場する魔王の使い魔であり、自称大賢者である。
外見はただのパンダのぬいぐるみにしか見えないが、初代魔王から代々魔王に仕えてきた由緒正しき使い魔である。
長く生きているだけあってその知識量はかなりのものだが、肝心なことはほとんど忘れているためあまり役に立たない。
ゲーム中では、主人公であり当代の魔王でもある咲良シンの使い魔として登場する。
性格はかなりの腹黒であり、何かとシンの言動を悪い方に解釈しようとする。
おっぱいが大好きであり、九浄リア(のおっぱい)に一目惚れするが、ほとんど相手にされていない。
体長20cm、重さ600gである。血液が流れているようには見えないが、血液型はA型であるらしい。
声の出演はWindows版では非公開、PSP版『ティンクル☆くるせいだーす GoGo!』では後藤麻衣である。
戦闘
パッキーが最初に咲良シンのアシストにつくのは「STAGE 04 薙乙女、見参」であり、以降のほとんどのバトルで咲良シンのアシストとしてバトルに参加することになる。
攻撃方法はバットでボールを打つこと(その際、背景に「百八式波動弾」と表示される)であり、追加効果は特にないが攻撃力はそこそこある。攻撃属性は闇であり、防御属性が闇以外の相手に対して大ダメージを与えるが、防御属性が闇の相手に対してはダメージが減少するという特性がある。
また、パッキーによるアシストは他のキャラのアシストとは違い、発動するかしないかがランダム(発動率は大体50%ぐらい)なので、注意が必要である。
ただし、咲良シンのEXアタックである「フェイタリティーフォース」には必ず参加するという特性もある。EXアタックを使用してもアシストは発動する(可能性がある)ので、その場合はパッキーが2回攻撃することになる。
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関連項目
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