ペンギン(ワンピース)とは、
その他、ペンギンの姿をしたクリーチャーなどが存在するが、こちらでは、1・2を中心に記載。
1.についての概要
口では冷めたことをいいつつ、なんやかんやで困った事情の持ち主などを助けてしまう男、トラファルガー・ローが船長を務める、ハートの海賊団の、古参メンバー。今のところ、はっきりとした活躍や役職はないが、ツッコミポジにあたる。
本編では80巻を超えてもなお、表立った技や能力を見せていないが、黄猿とともに押し寄せた海軍の軍勢から逃れるあたり、実力は低くないようである。
ローがドフラミンゴの手を離れた後、ミンク族の少年をいじめていたペンギンを目撃。それを鬱陶しく思ったのか、ローが適当に倒したところ、いじめた側もいじめられた側も懐くようになり、今日に至るという、なんともローの取り巻きらしい経緯の持ち主。
2.についての概要
ゲッコー・モリア率いるゾンビのシュールなペンギンたち。四人組らしいが、ただでさえツギハギが多いうえに、一人なぜか犬面という珍妙な構成となっている。本編ではスリラーバーク内の森に迷い込んだ末に目撃したウソップ・ナミ・チョッパーを、そのシュールな姿などで困惑させた。その際、時間稼ぎの一環で短い身の上話をしたが、どうでもいいと片付けられた。
始めは仲良く四人でコミカルな茶番を演じ、時間稼ぎをしていたが、別に大して強くないうえに、ゾンビ故痛みに対する恐怖や危機管理能力も微妙だったため、大半のメンバーは大した活躍もないまま退場(ゾンビの中には、モリアから直接指示を受けてないときは警戒心や慎重さなどを見せる者もいるが、このペンギンたちはそうでもなかった)。
犬面のほうは、途中から妙な反抗心や女性への敬愛のようなものをみせ、強烈な足技まで披露したため、ホグバックやウソップたちには、そこそこ高く評価された。だが、モリアの部下・アブサロムには“口先だけの雑魚”、ナミからは“バカっぽい”ときつい発言を受けるなど、極端な扱いをされてい…。
あれ?こんな連中、どこかで暗愚帝と一緒に四こ(この文章編集者は支配者から能力で抜き取られました)。
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1が割と多い。
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