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ルカが描いた犬とは、"アイドルマスター シャイニーカラーズ"に登場するアイドル 斑鳩ルカが描いた"犬らしきイラスト"である。
概要
これまでの斑鳩ルカ
カリスマアイドルとしてカルト的な人気を誇っていたアイドル 斑鳩ルカ。だが、かつての相方 緋田美琴との再開やその現相方 七草にちか、そして二人の所属する283プロ社長 天井努との因縁の果てに徐々にメンタルを病んでいく。
登場から2年が経過した2023年春、紆余曲折を経て283プロへ移籍しソロアイドル活動を続ける事に。さらに2人の新人アイドル 鈴木羽那、郁田はるきとユニット"CoMETIK"を結成して再スタートを切ることになった。
CLIP STUDIO PAINTコラボ
そんなCoMETIKが早速、イラスト描画用ソフトフェア"CLIP STUDIO PAINT"とコラボする事になった。その企画の一環として"CLIP STUDIO PAINTの便利な機能を紹介した後、ルカたちがイラストを描く"というWebCMが公開された。彼女らが描いたのは
であり、それぞれ「キャラクター風にデフォルメされたピンクのうさぎ」「キャンパスにイラストを描く黄色いきつね」そして「黒ペンでぐるぐる描いたような牛パンダ犬らしきキャラクター」であった。
上述の通り、登場してから長い間「敵対キャラ」「カリスマアイドル」「キレたナイフのような気難しい性格」として描かれてきたルカがまさかの画伯属性持ちだったことが明らかになり、ユーザーを震撼させた。
羽那やはるきのイラストは色や筆のタッチといった、先に紹介されたCLIP STUDIO PAINTの機能を活かしているのに対し、ルカのそれは紙に鉛筆やペンで描くのと何も変わらないような白黒のシンプルなもの。申し訳程度に散りばめられたキラキラエフェクト(しかも漫画に使うトーンみたいなグレー)が笑いを誘う。もしかしたらCoMETICのキャッチコピー"黒色彗星(カラーレス・アイドル)"をイメージしてあえて黒しか使わなかったのかもしれない。赤を使ってないだけマシか。
しかもこのイラストを用いたキーホルダーがシャニマス本編のプロデュースアイテムとして実装されている。WebCMではライブグッズについても言及しており、そのうち現実でも商品化される可能性がある。
なお、あくまでルカ本人が描いたという設定で、ルカの中の人が描いたわけではない。ルカの中の人はイラストを趣味としており、絵が上手い方である。
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