ルーミア(創価学会)とは、幻想郷で折伏に勤しむ広宣流布の権化である。
概要
「そーかなのかー」のセリフで幻想郷のみならず、ニコニコ視聴者をも洗脳する妖怪。
目的意識も持たずただふよふよしている人食い妖怪とは一切関係ない。
何を思って創価学会に入信したのかは一切不明だが、幻想郷の住人に対して折伏を行う。夜道を行く人間を襲っては聖教新聞や池田先生の写真を見せて入信を強制し、拒んだ場合はその人間を喰うという。また暗闇を作り出す程度の能力があるとされ、入信させる標的を闇の中に閉じ込めてワンツーマンの布教攻撃を仕掛けるらしい。
ルーミアは弱小妖怪なため、よく博麗の巫女に退治される様子が見受けられるが、ルーミア(創価学会)は功徳の実証で能力が大幅に強化されており、抵抗する勢力には頭がパーンするほどの威力があるムーンライトレイで攻撃する。その強さはEXルーミアを超えるとの噂も。一方で他の宗教を邪教として排撃する創価学会に属しているが故、守矢神社や命蓮寺との敵対は避けられないと思われる。
ルーミア(創価学会)の肩書きは「幻想郷支部副部長」である。
その他幻想郷における創価学会及び学会員の情報は何一つ明らかになっていない。
すでにかなりの折伏をしていて信者数はうなぎのぼりとの噂もある。
確認されている映像作品によると、九天の滝や妖怪の山あたりで地区座談会を開いている様子が見られる。
エア本ジャンルにおいては初期の頃からそれなりの人気を得ているが、完成することが滅多にないのでエア平ほどは表に出てこない。起源は、エア本MADの作者ナイススティック先生がルーミア好きだったからではないかと言われている。
関連動画
関連項目
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