伊達明とは、特撮ドラマ『仮面ライダーOOO』の登場人物。
「仮面ライダーバース」に変身するレスキューフォースの隊長謎のオッサンである。
概要読むより実践だ。適当に編集してりゃなんとかなる!
初登場は16話、仮面ライダーバースの変身者として登場した。
(変身解除した瞬間、視聴者一同は「誰だお前」となったとか)
戦う医者として世界各地を渡り歩いていた。
頭に銃弾が埋め込まれており、それを取り除く手術代として一億円を稼ぐために来日。
鴻上ファウンデーションでセルメダルを集めるべく仮面ライダーバースに変身する。
バースのマニュアルを読まない、誰かれ構わずバースバスターを乱射する、アンクの名前をアンコと間違え訂正しない等、かなり大雑把な性格だが、自分が「ドロドロの欲望まみれ」である事を認めた上で、「人の手は借りない」「自分を泣かせる様な真似はしない」決意を固めている事から、本質は芯の強い男なのだろう。
ただ、その自由奔放ぶりは居候先である鴻上生体研究所の真木清人も悩ます事となる。
戦う事に理由を問わない火野映司とはある意味対極を成す人物と言える。
「こちらの方が都合がいい」と言って真木率いるグリード側に寝返るも、用心深い真木によって裏切りを察知されてしまい、グリード達の総攻撃を受け倒れる。
その後バース装着者は伊達のサポートをしていた後藤慎太郎が引き継ぐ事になる。
しかし伊達は生きており、財団からの報酬と真木との契約の前金を合わせて一億円を無事に手に入れ、手術のために再び海外へと渡った。
仮面ライダーバース・プロトタイプ
身長:199.0cm
体重:92.0kg
パンチ力:3.5t(理論値)
キック力:8.0t
ジャンプ力:ひと飛び45.0m(理論値)
走力:100mを5.0秒(理論値)
後藤がバースに変身しているため、後に伊達が帰国した際にはこちらに変身した。
プロトタイプというだけあって武装が少なく、CLAW'sウェポンはブレストキャノン、クレーンアーム以外は使用不可能となっている。
俺の関連商品、ヨロシク!…今のはちょっとキザだったかな?
これから関連項目は全部俺がいただくって事で!
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