和田政宗(わだ まさむね)とは、日本の政治家。ジャーナリスト。日本のこころを大切にする党では政策調査会長を務めたこともある。現在は自由民主党に所属している。
概要
1974年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、NHKのアナウンサーになる。2007年に防災士となり、防災活動に取り組んだ。2013年に参議院選挙に出馬し、当選。東北復興院副総裁に就任。2014年より党の政策調査会長となる。2016年に役職を退任し、離党。その後無所属のまま参議院の自民党会派に入会。2017年に自民党に入党する。2019年の参議院選挙では比例区より出馬して当選した。
政策・主張
奨学金問題
日本人の大学生が、多額の借金(奨学金)を背負って社会に出る現状に疑問を呈し、「給付型奨学金制度を創設すべきだ」と主張。大臣から、「給付型奨学金を段階的に実現する」という答弁を引き出す[1]。4月以降に、検討会議が開かれ、6月の閣議で「ニッポン一億総活躍プラン」の中で、「給付型奨学金の創設」の明記が決定された[2]。
関連動画
関連項目
脚注
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