奈良判定とは、
のどちらかを表します
概要(1)
『小学生が遠足してるわー』
「そういえば、遠足で公園行ったら鹿に弁当食われてさ~」
『えっ…?』
『待ち合わせ場所、何処にしようか…?』
「行基さん前で集合ね?」
『ど…何処だって…?』
と言った、話した内容から「あんた、奈良県人やな?」が特定されてしまう判定の事。
奈良県人と判定されたあと、「鹿で有名やんな?」「大仏で有名な所だよね」と言われて「ああ…」「まぁ…」と微妙な空気が流れる
概要(2)
2018年に話題となった、日本ボクシング連盟の一連の発端となった事件の一つ。
2018年度の流行語大賞に選ばれた割には、世間の認知度が低く、インターネットにおいては「どこが流行語?」「マッチポンプ?」と「?」が出た人や首をかしげる人が多かった。
言葉は、2016年10月に行われた、アマチュアボクシングの大会において、奈良出身の選手と岩手出身の選手の試合において「奈良県の選手が2回ダウンし敗戦が濃厚だった」にも関わらず、審判判定により2-1の優勢勝ちとなったたため、その疑惑の判定を含め、奈良県の選手に対し優勢な判定がされる事を表す。
昼のワイドショー(たまに報道やニュースショーと言う)テレビ番組によると、
等、奈良県の試合になると(元)会長が権利を行使(乱用)して有利にしたという経緯や、 当時現役審判員(関係者)によるインタビュー記事等では、事実かどうか解らないものの「恫喝があった」「呼び出しがあった」と言う内容が掲載されているが、近年は炬燵記事やでっち上げなど記事の正確性も低い場合もあるので実の詳細は不明である。
ただ、この流行語大賞やボクシング大会等の報道により「奈良問題」という言葉が一人歩きしてしまったため、何の関係も無い奈良県人はとばっちりを食う形になってしまった。
関連動画
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関連項目
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