概要
山陰本線が発着する駅で、松江駅を管理駅とする無人駅。松江市街地からはかなり距離があり、駅の裏手には中海に面した港湾地帯がある。
元々は貨物駅でもあったがトラック便に切り替えられた。現在の東松江駅は2006年に既存設備を使用する形で開設された東松江オフレールステーションを有しており、JR貨物米子駅とを結ぶ貨物トラックの基地にもなっている。
なお、木造駅舎があるのだが不格好な増築が行われており、これはJRおでかけネットの駅ページでも写真を見ることが出来る。他に増築方法はなかったのだろうか・・・
ホームは対向式・島式ホーム2面3線。特急以外の全ての列車が停車し、特急の行き違いも行われている。
駅舎側とは跨線橋にて連絡しており、2・3番ホームには待合室も設けられている。
かつては松江市の東端の駅だったが、2011年8月1日に東出雲町と合併した事で隣の揖屋駅が松江市の東端駅となった。
※ちなみに、旧駅名は「馬潟駅」。1973年に現在の駅名に改称された。
ホーム
山陰本線
1 | 山陰本線 | 松江方面 |
---|---|---|
2・3 | 山陰本線 | 米子方面 |
隣接駅
山陰本線
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
松江駅 | 東松江駅 | 揖屋駅 |
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関連項目
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