「浜田治貴」(はまだ・はるき)とは、東映のスーパー戦隊シリーズ「電撃戦隊チェンジマン」のリーダー「チェンジドラゴン/剣飛竜」役で知られる俳優・ナレーターである。
チェンジマン出演時の旧芸名は「浜田治希」。「浜田治紀」名義でも活動した。
概要
大学卒業後に文学座の演劇研究所に23期生として入所。1984年の文学座の舞台「女の一生」に出演した。
翌1985年には、東映のスーパー戦隊シリーズ第9作「電撃戦隊チェンジマン」にて栄光のレッドの系譜に連なる「剣飛竜/チェンジドラゴン」役に抜擢され、消える魔球ドラゴンボールを投げるチェンジマンのリーダーを好演した。作中では学生時代の野球経験を活かした野球ネタが登場した。
その後はTVドラマで活躍し、1991年には「浜田治紀」名義で「鳥人戦隊ジェットマン」第38話にゲスト出演した。
現在は、アトミックモンキーに所属してナレーターを活動の中心にしている。
主な出演作品
剣飛竜/チェンジドラゴン役
特撮作品TVドラマナレーション |
※その他の出演作品については wikipediaの関連項目参照
関連コミュニティ
関連項目
電撃戦隊チェンジマン |
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