「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」とは、北斗の拳の登場人物サウザーの名言である。
概要
サウザーは心臓の位置と秘孔の位置が通常と表裏逆という特異体質の持ち主であり、その体質を利用してケンシロウを完膚なきまでに叩きのめした。ところが二度目の戦いにおいては見破られ、激闘の末に両足の自由を封じられてしまう。それでもなお南斗鳳凰拳伝承者としてのプライドと意地から「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」と叫び最後の特攻をしかけた。(詳しくはサウザーの項目を参照)
原作での表記は「ひ・・・退かぬ!! 媚びぬ省みぬ!!」となっており、現在広まっているものと若干の違いがある。汎用性が高く死亡フラグとしての属性も兼ねそろえる事から現在でもコメントに引用されることが多く、大抵の場合次の瞬間には返り討ちにあうパターンが多い。
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