モウヤメヨウヨ……話しあえばきっと、大百科じゃなくても、モウヤメヨウヨの意味がわかりあえるはずなんだ。
この記事……何を言っているの?
モウヤメヨ?
僕達には、大丈夫に頼らなくてもこの意味がわかりあえる道があるはずなんだ。
こんなこと、モウヤメヨウヨ。
検索をやめて、この言葉の意味を確かめるためにAGEを視聴するんだ…!
僕は分かり合える日が来ると信じてる!
みんながなんと言おうと、僕は考えを変えない!
ガノタ「分かり合えるだと?」
奴等はガンダムを壊した……!
私から大切なものを奪った!
バンダイにどんな事情があろうと私にとっては悪だ!
戦わねば、同じように悲しむ人を生む!
私はAGEを見ないと決めた!
AGEを否定して真のガノタとなるのだ!
守ってやれなかった多くのガノタのためにも……。
なんでそんなこと言うんだよ!
モウヤメヨウヨ、ここで論争を終わらせるんだ。
UC世代だって平成世代だって、ずっと戦ってきた。
何のために戦ってきたの?
戦わなくてもいい方法を見つけるんだ!
道はあるはずだよ、絶対にあるはずなんだ!
ガノタは憎しみにかられているだけじゃないか!
そんなのファンじゃない、そんなの絶対違う!
本当の概要
キオ・アスノの口癖である。
それ以上でもそれ以下でもない。
ヴェイガンの真実を知ったキオが、不殺を貫くうえで、敵・味方問わず相手にかける言葉である。
「もうやめろ!」というのはガンダムシリーズでもよく使用される台詞であるが、4部のキオは口癖に近いレベルで使うので一部の視聴者には印象が強く残っているようだ。
劇中では自分自身を数度にわたってあわや撃墜に追いやっている言葉であるが、それでもキオ自身は頑として停戦を訴え続ける。第49話(最終回)においてようやくこの訴えは祖父フリット・アスノに届き、地球連邦とヴェイガンの両軍がヴェイガン本拠地崩壊阻止作業へと動くための呼びかけにつながった。これはフリットが地球と火星双方の救世主になるべく動くことを意味すると共に、人類を共倒れ同然の状態へと追いやり選別しようとするイゼルカントのエデン計画をも同時に砕くことになった。
この用語はニコニコでは「もうやめようよ」ではなく「モウヤメヨウヨ」とカタカナ表記でコメントされることが多い。
関連動画を出して、拾ってもらうんだ!
でも、関連商品は付き合ってくれるよね?
関連項目は憎しみにかられてるだけじゃないか!
- 2
- 0pt