3Qとは、G59である。
概要
TaQの曲であるQQQ・・・ではなく、beatmaniaIIDXのCS DistorteDにおけるDP皆伝の課題曲目、
quell ~the seventh slave~ → QUANTUM TELEPORTATION → quasar
のこと。全て頭文字がQなために3Qと呼ばれている。
全てDP譜面としては異常な難易度を誇る譜面が揃っている。このラインナップはAC DistorteD当時のDP皆伝の課題曲目どころか現在のSINOBUZ DP皆伝と比較しても圧倒的に難易度が違い、その異常さが伺える。
(AC DistorteD DP皆伝課題曲目:quasar → AA → GENOCIDE)
(SINOBUZ DP皆伝課題曲目:ピアノ協奏曲第1番”蠍火” → Bad Maniacs → 天空の夜明け → quasar)
「穴クエがボス」と言われている歴代DP皆伝の中で、「穴クエがウイニングラン」なんて言われているのはコイツくらいであろう。まず、1曲目のquellはACDPにおいてクリアレートが1~2%の最下位であり、最強クラスの譜面と言われている。そんな本来3曲目に充てられるようなものが、まるでAC DistorteDにてquasarがDP皆伝1曲目に居たのを再現するかのごとく、まさかの足切りの1曲目に就任しているのである。さらに2曲目、QUANTUM TELEPORTATIONはquasarと同様、SPA譜面の発狂を片手で叩かせる大発狂が存在する。難易度もquellには一歩及ばないがquasar以上とされる。
そんな人外譜面が集まっているため、どうしようもないものと化しており「無理ゲー」「人間卒業試験」と言われる。
この狂ったDP皆伝は、CSDDのIR登録終了までに9人しか合格者は現れなかった。
(しかしこれは和尚も含まれているらしく、実際に何人が自力で合格したのかは永遠の謎。)
なお、AC SIRIUSにてquellが、AC LincleにてQUANTUMがそれぞれACに移植されたため、とうとうACにてこのラインナップを設定することが可能になってしまった。そのためACDP皆伝の3Q化が危惧されたが、Lincle~SPADAではDP皆伝G59絵図化は避けられた。しかし、今度どうなるかは全くわからない。
もはやポンデステーンがACに来ても不思議ではないが、こちらは版権曲であるが故に望みは薄い。
AC SINOBUZでは、EXPERTモードにおいて、過去の段位認定の復刻が行われた。SPDP各段位様々なバージョンの曲目が選ばれているが、DP皆伝にはなんとCSDDが選ばれ、ついにACにてこの3Qに挑むことが可能となった。
SINOBUZへの3Q収録も束の間、後日同作に3Qの内の2曲を引き連れた最凶コースが追加され、3Qが進化しまった。
関連動画
1曲目、ACDP最強譜面quell。喰えない。
片手SPA発狂2種
駄文の人の挑戦
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関連項目
- beatmaniaIIDX
- CSDD
- わけのわからないもの
- どうしようもないもの
- 段位認定
- quell ~the seventh slave~
- QUANTUM TELEPORTATION
- quasar
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