「I will follow him」とは、1963年に発表された
アメリカ人女性歌手であるペギー・マーチ(Peggy March)によるカヴァー楽曲である。
概要
「I will follow him
Follow him whatever he may go」
この曲は元々イギリス女性歌手で「Down Town」で有名なペトゥラ・クラークのラブソング
"恋のシャリオ(Chariot)"をペギーがカヴァー曲として発表したものである。
ペギーはこの「I will follow him」で1963年4月に全米シングルチャート1位を獲得。
当時の日本でも洋楽チャート1位に輝いている。
ちなみにこの曲にてペギーは"最年少1位記録"を樹立している。
同年、13歳のスティービー・ワンダーに抜かれたものの"最年少女性1位記録"としては今も尚破られていない。
同年、リッキー・ネルソンが「I Will Follow You」のタイトルでカバー。アルバム「For Your Sweet Love」のB面最後に収録され、人気を博した。アルバムは全米20位を獲得。
後の楽曲人気
「There isn't an ocean too deep
A mountain so high it can keep me away」
ペギー本人が日本語でカヴァーしたり、オリジナルを境を超え多くのヴァージョンが存在する楽曲であるが、
「I will follow him」が生み出されて約30年後、更にこのラブソングは有名になる。
”天使にラブ・ソングを…”(原題:Sister Act、1992年、アメリカ)
日本においてお馴染みのコメディ洋画としては、この映画の冒頭とラストで使用されたことで有名。
この曲は冒頭では登場人物であるデロリス(演:ウーピー・ゴールドバーグ)がキャバレーで歌っているが、
ラストを飾るシーンでは従来のラブソング風歌詞に加え、舞台がカトリック教会+聖歌隊という事もあって
「I will follow Him」
のように愛する"恋人"を主である"神"に置き換えた事になっており、更にゴスペルのテイストを混ぜ合わせている。
このヴァージョンは、映画がヒットした事もあり非常に有名となった。
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