Bollとは、SOUND VOLTEXのちゃんぽんトップランカーであり、炎の申し子である。
概要
SOUND VOLTEXでのカードネームは「1008.BOT」。
頭角を現したのはSOUND VOLTEX IIIが稼働してしばらく経ってから。
4thKACの後から徐々に力を付け、四天王楽曲配信前あたりに当時のLv15の全楽曲PUCを達成。その後、5thKACにて初の予選通過を果たす。準決勝では初代ちゃんぽんチャンピオンであるRemilia氏を退け、決勝は連覇中のえつや氏を破った0-1.MIKU(かんぱり)氏にBLACK or WHITE?[EXH]で点差を付けられてしまうものの、得意譜面のFirestorm[EXH]で逆転、そのまま最終楽曲のLachryma《Re:Queen’M》[GRV]でリードを守りきり、初優勝を果たした。
猛烈な難易度インフレが進んだ昨今のSOUND VOLTEXにおいても、さすがに全曲PUCとまでは行かないものの未PUCがごくわずかというラインをキープしており、えつや氏やRemillia氏をはじめとした並み居る強豪と共に今日も切磋琢磨を続けている。
炎の申し子
自他ともに認める彼の二つ名は「炎の申し子」。その由来は彼の得意楽曲、Firestormである。
どれほど得意かというと、2016年11月24日時点でEXH譜面のPUC回数が300回に到達するほど(当時のツイート)。ちなみにそれまでのプレー回数は627回であり、割合にすると47.8%に及ぶ。なお、2017年1月24日には遂にPUC成功率が50%に到達したという報告があがっている(当時のツイート)。
Firestorm自体、旧Lv15の中でもかなり難易度の高い部類であり、さらに極端なつまみ譜面であるため苦手な人はとことんスコアが伸びない、個人差が非常に強い譜面である。
そんな譜面を半分以上の割合でPUCしているのだから、Firestormの異常なまでの得意さ、さらにFirestormに対する並々ならぬ愛情(?)を持っていることが伝わる。
そして、彼の凄みはこれだけに留まらない。
- アナログデバイスラインを左右同じ色にしてPUC (赤・青・黄色・緑、全色で達成)
- アナログデバイスラインを逆の色(通常右が赤で左が青のところを右が青、左が赤の状態にして)でPUC
- Hi-SPEEDx0.5でPUC
- Hi-SPEEDx7.0でPUC
- スタートボタン固定(=Hi-SPEEDがつまみの動作によって常に変動する状態)でPUC
- 5thKACの開催記念イベントにて、視界を3割ほど狭める特注グラスを着用して一発PUC
そんな彼は今日もどこかのゲーセンでFirestormをPUCしているのであろう……。
関連動画
関連商品
関連項目
- 2
- 0pt