Cinema Nostalgiaとは、作曲家の久石譲である金曜ロードショーの2代目オープニング曲である。
概要
| スタッフ | 製作 | 作画・演出 | 制作 |
|---|---|---|---|
| 宮崎駿 | 近藤喜文 | スタジオジブリ |
作画演出は「おもひでぽろぽろ」、「火乗の墓」などではキャラクターデザイン。「耳をすませば」で初監督を務めた近藤喜文(1950年3月31日 - 1998年1月21日)
初代オープニングと同じく(使用期間:1997年4月4日 - 2009年3月20日)約8年間使用された。
朝日活動写真機と思われるレトロな機材に8mmフィルムの映写機を回し続ける通称(映写機おじさん)がオープニング映像となっている。2015年10月2日(ハウルの動く城)・10月9日(思い出のマーニー)の放送で「金曜ロードSHOW!30周年記念」として、このオープニングが2週限定で特別復活した。宮崎氏が制作に関わったためか、編成作品は両日ともスタジオジブリが制作した映画だった。その5年後、2021年6月4日「ボヘミアン・ラプソディ」回では「金曜ロードショー 35周年記念」として、このオープニングが使用された。
スタジオジブリが制作した短編作品やCMなどが収録されている『ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート』が2019年7月17日に発売された。
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