DIAMOND CROSSING単語

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ダイヤモンドクロッシング

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DIAMOND CROSSINGとは、beatmania IIDX 23 copulaに収録されている楽曲である。

概要

難易度		beatmania IIDX
ジャンル	HARD ELECTRIC POP
アーティスト	S-C-U vs L.E.D.
BPM	180
		BEGGINER	NORMAL	HYPER	ANOTHER
	SP	-	7	10	12
	DP	-	7	10	12

2015年 11月11日に稼働したIIDX シリーズ24作目のデフォルト収録曲。

ショッチョーとの合作はtricoro,jubeat saucer収録の「Confiserie」以来。
この曲はシステム BGMとしても使われているが、実際はこの目的で作られたのではなく、プレイアブル曲が本作のシステム BGMの元になったという珍しい例である。

曲名は鉄道における複数の線路の「平面交叉（もしくは平面交差）」という意味。

ムービーは電車に関する記号やオブジェクトが彩られた新汎用、レイヤーは車掌を意識したキャラクターが登場。
公式によると緑は各駅停車の「ものか」、水色は特急列車の「エクス」、紫は寝台特急の「ねむ」と名付けられている。かわいい

譜面は今作で初搭載されたHCN(ヘルチャージノーツ)が使用されている。このノーツはSOUND VOLTEXのように押している間はゲージが増え、離している間はゲージが減るという仕様。減少率は通常のCNよりも高いので、今後はこのノーツを捨てゲーして攻略することは困難となっている。
HYPERはまるで線路のように2本同時に配置されたHCNが特徴的。12月10日から選べるANOTHER 譜面ではこのノーツに階段とトリルが容赦なく絡んでくるため、CNに慣れていないプレイヤーは苦戦を強いられることとなる。

段位認定では本作で新しく十段と皆伝の間に新設されたSP中伝のボスとして就任している。

jubeatへの移植

jubeat
アーティスト	S-C-U vs. L.E.D.
BPM	180
難易度 (ホールドマーカー)	BASIC	ADVANCED	EXTREME
難易度 (ホールドマーカー)	6 (10)	10.4 (30)	10.6 (23)

本曲とjubeatとの関わりは2016年に稼働したQubellを発端とする。
同作にて登場した期間限定Qube「掘りすぎ！dig RUSH」は各Qube毎にテーマとして定められたBEMANI機種の楽曲を解禁していく内容で、dig画面のBGMも当時稼働していたバージョンの物が使用されていた。IIDXのイベント当時のバージョンは23 copulaであった事から選曲BGMも本曲が使用されていたのだが、手掛けたアーティストが両者ともjubeat シリーズとの深い関わりがあり、かつ楽曲自体もjubeatという機種にマッチしていた事から、結果的にプレイヤーからも「Qubeで解禁できる楽曲（「Daisuke」「KAMAITACHI」「ULTRA HAPPY MEGAMIX」）ではなく、本曲をjubeatでプレーさせてくれ！」という意見が相次ぐ事になった。

そんなプレイヤー達が無念と感じたQubellの稼働から約6年の月日が経過した2022年 2月9日、アプリ版jubeatにて登場したアルバム「beatmania IIDX」の収録曲として、本曲が遂にjubeatでプレイアブルを果たした。ちなみに、アーケード版の最新作であるAve.は期間限定チャットの「TRAN」で同アルバムの収録曲を解禁する事が出来るので、アーケードの方にも収録されると思われる。