FLUFFY FLASHとは、セガのアーケード音ゲー『オンゲキ R.E.D.』の収録曲である。
概要
アーティスト | Kobaryo | |||
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チャプター | 第4章 チャプター2 | |||
対戦相手 | 結城 莉玖 Lv.40 | |||
BPM | 252 | |||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER |
5 | 9 | 13 | 14+ | |
譜面作者 | みそかつ侍 | FLUFFY RABBIT vs GREEN FLASH |
2020年12月3日に登場した第四章チャプター2「負のオンゲキ」の課題曲。マイリスト入りには複数回プレイして課題ゲージ(対戦相手への与ダメージ合計)を一定量削りきる必要がある。
KobaryoはHARDCORE TANO*Cに所属するDJ・トラッククリエーター。スピードコアに定評があり、音ゲーではSOUND VOLTEXの公募合格を経て、REFLEC BEATでの「ULTIMATE SURVIVAL」イベント楽曲「SEITEN NO TERIYAKI」で鮮烈な印象を残して以後、複数の音ゲーに楽曲を提供している。詳しくは記事があるのでそちらを参照。単独名義では本曲がセガ音ゲー初参戦。(合作ならmaimai でらっくす SplashにBATTLE No.1が先に収録されている)曲調・構成・一部声ネタにその「SEITEN NO TERIYAKI」の雰囲気も感じられる。
MASTER譜面が難易度14+(譜面定数14.8)、EXPERTが難易度13(定数13.1)と、オンゲキR.E.D.最初の関門にして、莉玖推し待望の書き下ろしボス曲。MASTERの譜面はRABBIT=うさぎランドリーとGREEN=緑化委員長の合作か。
流石に14+らしく、単純ではない混フレやレバー拘束からの片手トリルや指押しなど冒頭から難所続き。それがBPM252という高速で迫ってくるからたまったものではない。指押しを全押しでごまかすと巻き込みHITのリスクもある。
ドロップの休憩ゾーンを経て、やや脳トレ的なHOLD・TAP・SIDE複合を越えたらいよいよ佳境。HOLD混フレやSIDE刻みとトリルの混フレ、時々混ざる16分に崩されることなく8分を刻みきる体力とリズム感が重要か。階段押しなどの指押し難所は他の14+と比べれば少ないので、最後のエクストラトーンめいた16分TAP交互→48分ExTAP往復→アウトロ後の16分左右交互SIDE32発を耐え抜けられれば、ほかの14+よりはスコアが出る……のかもしれない。
EXPERTは流石に抑えめではあれど、サビではキッチリメロディ3レーン指押し+リズムの混フレが飛んでくるためこちらも要注意。
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そのうちCDが出ると思います。
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