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キング アミューズメント クリエイティブ本部(KING AMUSEMENT CREATIVE)とは、レコード会社・キングレコードの一部門である。通称「KAC(本部)」「キンクリ」。キンクリについてはマスコットキャラクター「きんくりん」や公式通販サイト「キンクリ堂」にも用いられている。

概要

従来(2016年1月時点)、キングレコードアニメ等を手がけていた部門は、1981年の設立以降長くその力を担ってきた「スターチャイルドスタチャ)」、スタチャから2014年に分離・独立した「EVIL LINE RECORDS」、そしてメインレーベルに所属しながら21世紀になり急速に規模を拡大した「第三クリエティブ本部」の3つが存在していた。

このうち第三クリエティブ本部とスターチャイルドは、各々の業務の拡大に伴い互いの業務範囲が重複するようになってきていた。また、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の制作や「KING SUPER LIVE 2015」の開催など、2部署合同で行うプロジェクトも増えてきていた。そのため、2016年2月1日キングレコードの組織改編にて第三クリエティブ本部とスターチャイルドを統合して発足したのが「キング アミューズメント クリエイティブ本部」である。

本改変によって、アニソン界に数々の名曲を送り出してきたスターチャイルドはその34年余り歴史に幕を下ろすことになった。スタチャ消滅の報にtwitter等には震が走り、名レーベルの最期を惜しむファンも相当数いたとか。

2018年3月には『音楽少女』のアニメ展開にあわせてバーチャルキャラクター専門のサブレーベル「PINE RECORDS」を発足させると共に、ミス・モノクロームを移籍。2021年3月にはJ-POP寄りのサブレーベルSONIC BLADE」(ソニックブレイド、名称は本社所在地の「音羽」が由来)を発足し、キンクリだけでく第二クリエティブ本部からも業務の一部を移管させている。

所属アーティスト

KING AMUSEMENT CREATIVE

旧・第三クリエイティブ本部所属

旧・スターチャイルド所属

他社からの移籍

発足後新規所属

SONIC BLADE

J-POPサブレーベル

PINE RECORDS

バーチャルキャラクター専門のサブレーベル

業務提携

過去の所属アーティスト

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KING AMUSEMENT CREATIVE

1 ななしのよっしん
2019/06/03(月) 15:31:52 ID: rJ3vwkol3K
記事作成から約2年半で1get
内容にも触れると放送局減らして(地上波TOKYO MXのみが流)配信重視で行くのかと思ってたら「この音とまれ!」ではそれも減らした(FOD独占)
働き方改革等の煽りで単価が上がって同じ予算でも縮小傾向はどのメーカーにもありうるがここは顕著に出てるな
流石シンフォギアの続編は予算潤沢なのか往年のネットワーク維持してるけど
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