R-9ER"POWERED SILENCE"/パワード・サイレンスとは、
R-TYPEシリーズ登場機体である。
機体解説
| No. | 40 |
|---|---|
| 名称 | POWERED SILENCE パワード・サイレンス |
| 波動砲 | 捕捉追尾波動砲 |
| フォース | 球形レドーム・フォース ●赤:ルビー光線 ●青:サファイア光線 ●黄:トパーズ光線 |
R-9Eシリーズとは異なる方向性を持たせた索敵機体であるR-9ERは、より高い精度でバイド情報を収集する為にディスク・レドーム部分を球形に改良されており、ある程度の攻撃能力を初期の段階で備えた機体となっている。
フォースデバイスも本機専用に作られたもので、ERシリーズの特徴でもある球形レドームをあしらったデザインとなっている。このフォースから放たれるレーザーは本来は攻撃目的ではなく解析用のものだが、前線に於ける解析をより確実・安全に行う為に攻撃力が付与された代物となっている。また、ある程度の追尾能力も有している事で目標を確実に攻撃できるようになっている。
この機体に備えられている「捕捉追尾波動砲」の特徴としては、チャージ中に機首部分(フォース装備時はフォース先端)から照準用レーダーが出現し、範囲内に入ったバイドを捕捉出来る点で、捕捉した敵に対して波動砲が追尾するようになっている。
なお、捕捉しなかった場合は水平方向に最大5発の波動弾を発射するだけとなる。
また、R-9ER2の「R-TYPE TACTICS II」への参戦が決定しており、この機体に関する情報は不明となっていたが、ちゃんとこちらも参戦している模様。よかったよかった。
R-9E(R-E1)系列が索敵能力に特化された機体であれば、こちらはある程度の索敵能力に加えてジャミングによる電子戦を得意としており、その能力はグランゼーラ革命軍の、そして人類にとっての生命線であるとまで評する声もある。本領発揮どころか大出世と言っていいかもしれない。TACIIにおける型式番号は「REAW-1」。
武装
- 球形レドーム・フォース
前線に於けるバイド解析の為に、データ集積能力を持たせているフォース。
先述したとおり、本来解析用に生成されるレーザーに攻撃力を付与した事で、それなりの火力を持つに至っている。
また、捕捉追尾波動砲使用時には照準用レーダーを展開させる事ができ、分離時でもその機能は失われない。
但し、R-9Eシリーズのカメラ・フォースのような分離時でもレーザーを生成できる能力は有していない。 - ルビー光線
水平方向に細いレーザーを切れ間なく発射する。 - サファイア光線
上下ナナメ45度方向にそれぞれ細いレーザーを切れ間なく発射する。 - トパーズ光線
上下方向にそれぞれ細いレーザーを切れ間なく発射する。
関連動画
登場は8:45~
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
| R's MUSEUM | ||
| No.39 R-9E3 SWEET LUNA |
No.40 R-9ER POWERED SILENCE |
No.41 R-9ER2 UNCHAINED SILENCE |
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