Raving Fantasyとは、REFLEC BEAT VOLZZAの楽曲である。
概要
| アーティスト | RoughSketch | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 185 | |||
| 難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL |
| 3 | 6 | 9 | 10 | |
2015年12月18日からスタートしたイベント「ULTIMATE SURVIVAL」で登場した楽曲。イベント中は最終ステージ限定でプレー可能となり、イベントルールの関係上選曲率によっては以降プレーできなくなる可能性があった。現行作の悠久のリフレシアではリメイク作業中につきプレー不可能。
楽曲のお披露目自体はRb VOLZZAのロケテストだったが、実際にRbへ収録されたのはVOLZZAの稼働開始よりあとのイベント「ULTIMATE SURVIVAL」(12月18日スタート)からと、特殊な登場経緯を持つ楽曲の一つである。残りの楽曲は「神よ、ニャンコを与えたまえ!」と「Storm Buster」の2曲。
曲名の意味は「狂乱の幻想」 。RoughSketch氏といったら邪悪な雰囲気のガバを得意としているが、今回はあえてとても明るい曲調のDJ Laugh名義を彷彿とさせるオールドスクールなハッピーハードコアを引っさげての参戦となり、uno(IOSYS)名義の楽曲群と並んで氏の「引き出しの多さ」を象徴するナンバーと言えよう。
明るい楽曲とは裏腹に、ジャケットの方は「黄緑色の背景に氏のトレードマークであるキャラクターの顔がデカデカと描かれている」という恐ろしくインパクトの強いもので、いわゆる「REFLEC BEAT名物 ジャケット殺し」にあたる楽曲でもある。
選曲面で公平にするためか、HARD譜面は9と控えめのレベルに設定されていたが、2016年1月8日よりガレージにてSPECIAL譜面が解禁可能になった。BPM185とハピコア調ならではのアップテンポに加え、HARD譜面ではサビで襲いかかる高速のスライドオブジェクト処理が曲者。しかしSPECIAL譜面は例によって物量こそ増えているものの、SOの数に関しては激減しているうえ、HARD譜面の特徴だった高速スライドがトリルに置き換わっているので、SPECIAL譜面よりもHARD譜面の方が苦手なプレイヤーも少なくない。
本曲のULTIMATE SURVIVALでの成績は全3回ともセーフティーゾーンに入り脱落を回避したのだが、同じくロケテスト出身の他二曲に比べやや低い順位での生存であった。これは本曲が少し地味目な印象だったことに起因しているのかもしれない。しかしながら生存という結果には変わりなく、OSTER projectの「DixieLand a la mode」と同様、安定のbeatnation RHYZEブランドをプレイヤーたちへ見せつけるかたちとなった。
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関連項目
| ULTIMATE SURVIVAL | |
|---|---|
| 神よ、ニャンコを与えたまえ! かめりあ feat.ななひら&謎の黒猫神 W |
SEITEN NO TERIYAKI Kobaryo |
| Raving Fantasy RoughSketch |
I Am No One DJ Myosuke |
| Crazy Jackpot Hommarju |
MOON DUST 源屋 feat.Kuroa* |
| アイリス PHQUASE |
F/E/D/R(I Don't Care) DJ Noriken |
| Storm Buster P*Light |
Hastur USAO |
| DixieLand a la mode OSTER project |
Get Future DJ Genki feat. yukacco With Gt 三代 |
| X-TREME 6 元祖ボーイズ男子ボーイズ |
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