Red Rosesとは、ポップンミュージック19 TUNE STREETの楽曲である。
概要
| ジャンル名 | プログレタンゴ | |||
| 曲名 | Red Roses | |||
| アーティスト名 | Mutsuhiko Izumi | |||
| BPM | 136-170 | |||
| 譜面難易度 | 5ボタン | NORMAL | HYPER | EX |
| 14 | 20 | 36 | 42 | |
作曲はギタドラとjubeatでお馴染みの泉陸奥彦。15のフォルクローレ以来となる2度目の参加となる。ロック系のプログレと民謡音楽であるタンゴをうまく融合させた、泉氏らしいかっこいい曲となっている。
HYPERは階段が多く、このレベルにはない三重階段もあるので、間違えても35とは言えず実質「37」はあるとも言われている。EXにいたっては二重、三重階段が頻繁に配置されており、更にラストには、今までにほとんどなかった「右から左への二重階段」がBPM170の速さで降り、レベル42で見ても難しい分類の譜面となっている。ロケテ当時はまだこのEX譜面が多くの人に知られていなかったため、「どうせ過大評価されてるんだろう。」という軽い意見が多かった。
だが稼動当日となると、多くのポッパーがこの譜面に返り討ちされる事態に。ロケテからあった「サイバーメタル」、正式稼動で始めて判明した「ヴェルヴェットバレットヒット」を押しのけ話題になり、「トイコン、サイレントをクリアした人すら落ちた」など衝撃の報告が飛び交った。
ポップンにおいては過去にも影響の大きいレベル詐欺があり、サイバーガガク(12)、亜空間ジャズ(16)、サイレント(17)・・・といろいろやらかしていた。だが今回ここまで多くの人からレベル詐欺と認められるものはそう少なく、「せんごく列伝の問題児[1]が可愛く見える」や「43入門でもおかしくない」など、とにかくこの曲の譜面のインパクトがあり、デフォルトで注目の楽曲の1つとなっている。そしてまたクリアラーにとってメダル埋めの強敵が現れたのであった・・・。続く。
そしてpop'n music20 fantasia稼動に伴い、HYPER譜面とEX譜面がそれぞれ1レベル格上げとなった。
まぁ当然だよね
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関連項目
脚注
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