reunionは、「再結合」「再会」などの意味を表す英単語。
ここではbeatmaniaIIDX 18 Resort Anthemに収録された、同名の楽曲について説明する。
概要
ジャンル | CYBER WALTZ | ||||||
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アーティスト | Tatsh | ||||||
BPM | 184 | ||||||
譜面難易度 | beatmaniaIIDX | REFLEC BEAT | |||||
NORMAL(N) | HYPER(H) | ANOTHER(A) | BASIC | MEDIUM | HARD | ||
シングル(SP) | 8 | 11 | 12 | 3 | 7 | 9 | |
ダブル(DP) | 8 | 11 | 12 | - |
DistorteD以降遠ざかっていたTatshのBEMANIシリーズにおける久しぶりの新曲である。Tatshの楽曲との「再会」に、心躍った人も多いのではないだろうか。
Xepherを髣髴とさせる雰囲気の楽曲。ジャンル名に「WALTZ」と入っているが、3拍子部分はボーカル部分のみで、他は4拍子になっている。なお、NORMAL・HYPERの音源と、ANOTHERの音源、そしてサントラの音源とで微妙なアレンジの違いが見られる(最初のハープシコードの入り方や、要所要所のシンバルの有無など)。
ムービーには、XepherやThe Dirty of Loudnessに登場したリヒト、キラーなどのキャラクターたちが再登場している。
譜面はSPのHYPERより上位の譜面では開幕からX階段が出迎えてくれる。その後しばらくは途中に二重X階段を挟みつつ同時押し中心の譜面が続くが、中盤以降は押しにくい階段の嵐。SP ANOTHERでは更に階段におまけが付いてきたり、交互連打と乱打譜面が複合したごちゃっとしたものが降ってきたり、最後は全押し2連打で〆になっていたりと、更に容赦のない譜面構成になっている。
そしてDPのANOTHERでは、序盤から鬼のような階段が降ってくるほか、SPで二重X階段だった部分が14鍵盤をフルに使った巨大なX階段に変わっている。後半の階段地帯は、左右に割り振るわけではなく、2P側中心だったりと右腕涙目な事態も起こっている。
いずれも、これまでのTatsh曲の集大成のようなあまりにも特徴的な譜面。そのため「譜面傾向:Tatsh」「いつものTatshで安心した」などのコメントも寄せられているとか。まさにTatsh再来に相応しい譜面となっている。
Lincle Linkにて条件を満たせばREFLEC BEATでもプレイが可能になった。リフレク側では3拍子部分の徐々に密度を増す同時押しが特徴的。
tricoroでは段位認定にてGOLDEN CROSSに代わりSP十段ボスに就任。SPADAでも引き続きその座に君臨していたものの、PENDUALにて同じくTatsh作曲のThe Limboにボスの座を譲る事となったが、次作copulaで復帰し、今後十段ボスとして定着する可能性が高くなった。
空耳
アイバスツェ! エイフォウルェス!
インピンディ! ションビンニィ!
アイサイナイ! モゥルディッサァ!
ディフォンギィ! ゲィンポントゥ!
エッソンフルゥ! ゲヴノッツェ!
アイキャンリィ! テイキョンブリィス!
アンティンキョン! ユウェビルフォ!
ラッスィグツァ! ラッシグナァァァァァァッ!!
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関連項目
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