>>3が理解できることが不幸
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ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:18:15 ID: IZlxnB+1ZW
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もふ
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114692
ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:21:57 ID: IZlxnB+1ZW
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114693
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:23:01 ID: Mdy2OnsX1g
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がうにゃ
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114694
ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:24:34 ID: IZlxnB+1ZW
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ふにもふ
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114695
ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:25:48 ID: IZlxnB+1ZW
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もふ
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114696
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:26:07 ID: Mdy2OnsX1g
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ぎゅむ
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114697
ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:28:41 ID: IZlxnB+1ZW
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もふ
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114698
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:29:36 ID: Mdy2OnsX1g
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ぎゅ
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114699
ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:31:12 ID: IZlxnB+1ZW
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114700
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:33:07 ID: Mdy2OnsX1g
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ぎゅう
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114701
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:34:39 ID: Mdy2OnsX1g
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114702
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:35:41 ID: Mdy2OnsX1g
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むににに
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114703
ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:37:57 ID: IZlxnB+1ZW
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114704
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:38:16 ID: Mdy2OnsX1g
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はう
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114705
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:38:49 ID: OwPbXGwzeO
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114706
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:39:39 ID: Mdy2OnsX1g
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もふり
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114707
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:40:41 ID: OwPbXGwzeO
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◇1◇
じりじりじりじり。
耳元で、酷くうるさい目覚ましの音が鳴り響く。
「……んぅぐ」
我ながら間抜けな声を上げつつ、早く起きろとばかりに喚き立てる目覚まし時計へと右手を振り下ろす。じりりがっしゃん、と少々危なげな音、そして部屋に静寂が戻る。
「ふ、わぁ……あぁあ」
ベッドの上でもぞもぞと体を起こして、大欠伸と共に伸びを一つ。朝は苦手だ。本日は久し振りの早起きだから尚更。
「学校何時からだっけ……」
呟きながらベッドから降り、眠い目をこすりながら時計を手に取る。現在の時刻は七時。学校は確か、八時半からHRだった筈。電車及び徒歩での通学に三十分、十分に間に合う時間だ。
まあ。間に合うように目覚ましをかけているのだから、当たり前だけれど。
「うん………これはむしろ早く起きすぎたかねぇ」
朝はゆっくりするのが好きだから、いつも目覚ましを早目にセットするのだけど、早起きしたらしたで何だか損した気分になる。もう少し寝ていられたのに、と思ってしまう。続きが気になる夢を見ていた時なんかは特にだ。
「ま、いいか……早起きは三文の得」
などと実に若者らしくない事を呟きながら、自分は頭の寝癖をくしゃくしゃ掻き回しつつ、昨晩の余りを朝ご飯とすべく台所へ向かうのであった。
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114708
ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:41:29 ID: IZlxnB+1ZW
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114709
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:42:27 ID: Mdy2OnsX1g
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にゃう
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114710
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:43:19 ID: OwPbXGwzeO
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と、まあ。ここまで別に面白くもないであろう我がとある朝の風景を書き綴ってみた訳だが。「手前誰だよ」との疑問を少なからず抱いているであろう読者支援者諸兄の為、自己紹介とさせて頂こう。
自分の名前は辰宮・松。この狭い貸アパートにて一人暮らしを営む、平々凡々とした高校一年―――いや。今年からは高校二年生、である。
本日は春休み明けの始業式。故に、ここしばらく遅寝遅起きが染み付いていた自分には、少々眠たい朝なのだ。
「……日本人の朝ご飯は、やっぱりご飯に味噌汁だよね」
ずずず、と温め直した昨日の味噌汁を啜りながら、分かったような事を呟いてみる。たまたま昨日の残りがあったから食べているだけで、普段の朝ご飯は日によってまちまちである。
「ご馳走様でした」
ぱんと手を合わせ一言。伝統は大切に。
さっさと茶碗を洗い歯を磨き顔を洗い、毎朝変わらずの酷い寝癖にほんの少し抵抗し諦め、制服に着替える。今日は始業式だけだから教科書の類は不要、鞄に筆箱だけ入れて準備完了。
「……やっぱ早く起きすぎたね」
で、結局後悔。
現在七時半、家を出る時間まであと三十分の暇がある。普段なら学校の用意だとかほんの少しの予習だとか小テストの勉強だとかがあるのだが、今日はそれがない。さてどうして時間を潰すか―――。
「あぁ……そうだ」
ふ、と思い出す。
「最近、神社行ってないな」
神社。駅までの道を少し脇に反れた所にある、小さな神社である。そこに二人―――と言って良いのか分からないが―――の知人がいるのだ。
「うん……よし。寄って行こうか」
そうと決まれば善は急げ、思い立ったが吉日、急がば回れ。最後のはちょっと違うか。何はともあれ、自分は鞄を持ち部屋を出て鍵をかけ、アパートを後にしたのであった。
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114711
ひよりん
◆IZlxnfC0k. 2010/10/05(火) 13:43:53 ID: IZlxnB+1ZW
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どーぞどーぞw
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114712
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:45:47 ID: Mdy2OnsX1g
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がう
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114713
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:45:54 ID: OwPbXGwzeO
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114714
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:49:39 ID: Mdy2OnsX1g
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がみゅ
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114715
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:51:51 ID: Mdy2OnsX1g
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ぎゅにゅ
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114716
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:52:59 ID: Mdy2OnsX1g
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114717
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:55:51 ID: Mdy2OnsX1g
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うがう
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114718
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:57:03 ID: Mdy2OnsX1g
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ぎゅ
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114719
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:58:27 ID: Mdy2OnsX1g
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ぎゅうう
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114720
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:59:32 ID: Mdy2OnsX1g
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ぎゅぎゅ
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