ニコニコ大百科

監督の仕事はぜんぶでしょう、総責任者なんですから

脚本と監督の分担て実は曖昧でなぁ
監督が「こういう話作れ」って指定して脚本が仕事するケースもあるし
あらかじめ脚本は出来上がってて監督はそれを演出するだけってこともある

極端な例では、監督が脚本ガン無視で進めちゃうみたいですね

フレンズによって得意なことは違うと言いつつも
好きな人のために苦手なことにも挑戦したり
それぞれ得意なことで不可能が可能になるあたりがすごい好き
かばんちゃんがフレンズたちに馴染んできたのと
フレンズたちの間にかばんちゃんという新しい風が吹いたこと、この真逆のような２つがうまく描かれてる

５６ｙ

ハリウッド映画では
脚本ってのはすでに完成してて一種のリストになってるみたいだね

そこをプロデューサーだかが権利を買って、監督に「この脚本でやらないか？」と声をかけるらしい

日暮里

けもフレの場合は監督がこういう話作るって指定して脚本を書かせてると思う
根拠は「ケムリクサ」だ

いわゆる映画化決定ってのは
ハリウッドではまだ「権利を買っただけ」の状態なことも多いらしい

だから、制作発表会見してから音沙汰なしってのもほんとよくあるらしい

>>3781772
脚本と監督の分担て実は曖昧でなぁ
監督が「こういう話作れ」って指定して脚本が仕事するケースもあるし
あらかじめ脚本は出来上がってて監督はそれを演出するだけってこともある

平成ライダーって
＞あらかじめ脚本は出来上がってて監督はそれを演出するだけ
って感じがして、
今までアニメの脚本監督に気にしてなかったときに、たつき監督への評価を目の当たりにして
監督？？？ってなった

まあハリウッドは権利関係が日本以上に厳しそうだから
ある意味特殊な環境だろうが

西日暮里

アニメの監督って個性強い人はほんと強いぞ

見るだけで「あいつの作品だ」と分かるほど

トランスフォーマーのリベンジの時脚本のほうがストライキのせいで上がらなくて全部の作業が遅れて最終的に上映会数時間前まで作業してたとか話し合ったな

脚本がストライキってそれはまたハリウッドらしい

>>sm17125398

これけもフレと設定丸かぶりなんだよ
得体の知れない何かと戦ってる女の子たちのもとに記憶喪失の「人間」が現れるとか
その人間が少女一人を救うために自分を犠牲にしようとするとか
ラストて女の子一人と人間で壁越えして旅立つところで終わるとか
（ひどいネタバレだ）

田端

そもそも脚本監督という仕事について注目するようになったのが平成ライダーで
この人の脚本はこういう空気、この監督はこんなシーンが多いって風に注視していたので
ストーリー→脚本の仕事
映像（アングルとか芝居とか）→監督の仕事
だと思ってた

たつき監督は代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン

脚本家たちはそれぞれ仕事したくてもそれ以外がストライキ中で連携取れない＆組合との関係もあり作業できないという地獄のような環境だったらしい
そこに追い打ちをかけるデバステイターによるPC数台クラッシュ

今来たにとなりー

タイムキーパー

ぶーひん

駒込

？？「組合を舐めんじゃねぇよ」な輩が来るんですね、分かります

きたくにとー

この話がたつき監督にとって思い入れがあって
もっと細かく作り込んでみたいと思ってたんじゃないかと
で、自分が監督って権限持って1クールのアニメ作れるってことになった時に「ケムリクサ」のセルフパロディを敢行したんじゃないかと思ってるが
・・・どうだろうか

PCが火を噴く（物理）

脚本に関してはタラレバ娘みればいっか

にとにとー