ニコニコ大百科

ヒトの発想っていうかさぁ
知恵と勇気で暴力的な状況に立ち向かって克服するっていう
インテリジェンスでヴァイオレンスを乗り越えるっていうか

＞ヒトの発想ってなんだろう

不可能を可能にすることさ、自分の力でね

もちろん他者の協力は合ってもいい、むしろあるべき

よー

んー

人工知能とかインテリジェンスと戦う系は、むしろ人間サイドがヴァイオレンスというか悪知恵使うけど

ストーリーとしてはそういう話の方が一般性があると思う
状況解決に知恵で立ち向かうっていう方が

中四国揺れたのか

次回作ではマツリカさんの試練どうなるんだろ
絵を描くとか花を集めるとかって言ってるけど

へへ…やっぱ俺って、不可能を可能に…

あるいは“愚公山を移す”の言葉のように
地道なことを繰り返して、偉大なことを成し遂げるのも、人間の知恵という気がするなぁ

みー

きー

いまの日本のある種のマンガ（アニメも）って
勢いとノリで状況解決しちゃうから
それが悪いとは言わないけど
たまには正統的（？）な解決策を練る話も見たいかなぁと

エリートトレーナーのヒロシくん

あとは
「木を植えた男」の話

この話、好きなんだなー、もはや芸術です

ぽー

現代日本は知恵がなくてヴァイオレンス

ほー

＞いまの日本のある種のマンガ（アニメも）って
＞勢いとノリで状況解決しちゃうから

分かる、ただ“作者の頭の良さより頭いい話は作れない”という鉄壁の規則がありますからね……

勢いとノリがいくとこまで“イッチャッタ”話は大好きですけどねｗ

ふー

ぴー

問題の深刻さの描写は優れていても
問題解決がわりと雑だったりすることがよくある

「ちょっと待て、あの大問題を主人公のこの言葉だけで立ち直るのか？」となったことは１度や２度ではない

ぷー

じー

>作者の頭の良さより頭いい話は作れない

今の日本の漫画家に足りないのはインテリジェンスかもしれないですね
ほんと

ぷー

支援だ

（あれだな、私が百合に初めて触れたとき）
（すごい新鮮だったんだけど、それは“ノリと勢い”とは真逆で）

（“静かな心理戦”の新鮮さだったのかも）
（しかも、“問題”を解決できないことも多々あって、それを抱えたままこの先も生きようっていう悲愴な決意がすごい新鮮だった）

きー

ふー