ニコニコ大百科

しえん

にとなり

思うに
ドイツ人は軍事偏長すぎるんですよね

外交とかがダメ。ろくな同盟国がいない
ついでに言うと、軍事バカすぎて融通が利かない
１対１で戦ったら最強でも、その間に敵が１０作ってきたらどうすんですかね？

七年戦争で勝っちゃったせいじゃない？

戦争の勝ち負けは総合的な国力で決まる
個々の戦いで勝っても総合的には負けちゃうなんて例はいくらでもある

にとなり

なふー

中国史の項羽と劉邦とかなあ
個別の戦いじゃ項羽はほとんど負けてないのだが・・・

なふ

『西部戦線（第三次イープル）』　カナダ軍団投入するも損害甚大

　一方、西部戦線ではパッシェンデール村の占領を目指す作戦が続いているが、ドイツ軍の激しい抵抗で進撃は遅い。
　イギリス軍は追加の兵力としてカナダ軍団を投入したが、開始時から膨大な損害が発生している（一日平均で２０００名の死傷者）。

七年戦争で「周りを敵に囲まれても強ければ勝てる」と思ってしまったのでは

にとなり

>>4036150補足　作戦前の一幕（一部脚色）

カナダ軍団司令官カリー将軍
「閣下、この作戦を実施した場合、我が軍団は約２００００名の損害を出すでしょう。パッシェンデール村の占領にそれだけの価値があるとは思えません」
ヘイグ・イギリス大陸派遣軍司令官（西部戦線の責任者）
「だから？作戦に変更は無い。それを実施したまえ」
　
　カリー将軍の予測は“とても正確だった”。

（この時点でヘイグ元帥は死者に関する感覚がマヒしていたといわれています……毎日数千人死ぬのが当たり前の日々ですから………）

>>4036150追加
カナダ軍団が投入されたのが１０月２６日

目撃者の証言（ＢＧＭ　パリは燃えているか）

　パッシェンデールは酷い、酷い場所だった。
　我々は木製の渡り板の上を歩いた。地面に横たえた梯子のような物だ。
　ドイツ軍はこれを狙い撃ちした。兵士が撃たれて負傷し転落しようものなら、泥の中で容易に溺れて二度と見付からなかった。とにかく渡り板から落ちたくなかった

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>戦線から遠のくと、楽観主義が現実に取って代わり、そして最高意思決定の段階では現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けているときは特にそうだ。

前線の指揮官がこういう状態じゃ困るな

ナフタレン

鼻血が凄く出た

シャワー浴びてるときに鼻血出ると暫く気づかない

はなぢ(￣ＴＴ￣）

ｙ６５

貧血になる

しえん

７７

なふー

にとなり

>>4036160
わかる

うむ

にとなり