ニコニコ大百科

くー

んー

『極秘』1918年11月7日深夜　ドイツ特使、前線を通過。休戦交渉場所へ

　ドイツの特使マティアス・エルツベルガー無任所大臣は、深夜に自動車で前線を通過し、フランス側に入った。
　休戦協定を最終的に締結する最後の交渉に向かうためである。

　会談の場所はパリ郊外コンピエーニュの森。

ゆー

のー

いよいよだ…

言い忘れてましたけど
会談場所はコンピエーニュの森の中の特別列車内です

余談でありますが、この列車は後にナチスに爆破されました（大人げない！）。

いー

ぴー

ご注文は休戦ですか？

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第二次大戦後ソ連が記念艦三笠を解体しろってねじ込んできたって以前書いたが
敗北の悔しさってのは数十年で消えるものではないようだ

みー

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じー

ぬー

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さすがに最後の休戦交渉が始まるともなると

（戦争が終わるという）不思議な安堵感と（実況が終わるという）謎の空虚感に襲われそうですよ

落ち
にとなりー

帝政ロシアを打倒して新設されたはずのソ連が、日露戦争の記念品を壊せって変な話だよなあ

ポッキーの日

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1918年11月7日　ミュンヘンにも革命が波及！バイエルン国王逃亡す！！

　拡大続くドイツでの騒動－もはや革命だが－は南部ミュンヘンにも波及した。
　ミュンヘンはドイツ帝国内の領邦バイエルン王国の首府でもあるが、市民は大勢で王宮に突入しようとし
恐怖した国王ルートヴィヒ３世は逃亡、オーストリアへ亡命した。
　一連の混乱で、領邦の君主が逃亡するのは初めて。

　ミュンヘンは今や人民の指導者クルト・アイスナーの支配下にあるといえる。

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ミュンヘン革命

アイスナー暗殺後にあるモニュメントが「止まるんじゃねえぞ」だった

>>4522023補足
ルートヴィヒ３世はノイシュバンシュタイン城を作ったことで有名な狂王ルートヴィヒ２世のいとこに当たります。

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ワグナーのパトロン